いつの世も変わらぬ女性の強さとしたたかさ! 武家社会に生きる男女の機微を描いた直木賞受賞作

文芸・カルチャー

2016/3/1

『つまをめとらば』(青山文平/文藝春秋) 青山文平氏は、1992年に影山雄作名義で中央公論新人賞を受賞し、作家としてデビューしているが、この時は短編集を1冊出したのみで創作活動を休止している。そして、『白樫の樹の下で』(青山文平/文藝春秋)によって松本清張賞を受賞し、再デビューを果たすのは60歳を越えてからだ。今回の... 続きを読む