「いつか夫は変わってくれる…」愛情と希望が仇となり、恐怖から抜け出せないDVのメカニズム

恋愛・結婚

2016/7/5

    img01

 DV被害の驚くべき実態と対策への取り組みを明らかにした『夫が怖くてたまらない』が、2016年6月22日(水)に発売された。

 渡米中の著者が日本の親友からDVの相談を受けた時、奇しくも「OJ・シンプソン事件」が全米を震撼させていた最中だった。これがきっかけとなって、著者は日米でDVの取材を20年にわたって続けてきた。

 近年、日本でもパートナーを暴力で追い詰める事件が多発しているが、日本においてDVに関する理解はまだまだ遅れている。同書では、実際にあったDVの被害を具体的に紹介しつつ、様々なデータもあげながら、その実態と対策への取り組みを明らかにしていく。「DVの多くは衝動ではなく、冷静な計算のもとに行われる」「パートナーを孤立化させるあの手、この手」など、DVのメカニズムを知ることができるだろう。

内容紹介(一部抜粋)
・なぜ逃げられない 知られざるDVの真実
・男たちはなぜ殴る
・子どもたちの苦悩
・DV防止法後も変わらない『いい妻』の呪縛
・モラハラという虐待
・暴力の鎖を断ち切るために
・DV根絶を目指す、アメリカのリーダーたち

 「あなたは悪くない。あなたは決して一人じゃない!」暴力と巧みなマインドコントロールの実態を明かし、ただ耐えることから新たな選択を提言する1冊となっている。

■『夫が怖くてたまらない
著:梶山寿子
価格:1,100円(+税)
発売日:2016年6月22日(水)
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン

※掲載内容は変更になる場合があります。