「頑張らない」がダイエットの正解! あだ名・白ブタが“太るクセ”をやめて20kgヤセました

ダイエット

2016/12/3

『あなたらしくヤセる太るクセをやめてみた』(本島彩帆里/主婦の友社)

 「ダイエットを頑張ろうと思ったけれど、半月たらずで挫折してしまった」──多くの人がそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。『あなたらしくヤセる太るクセをやめてみた』(主婦の友社)で著者の本島彩帆里さんは、「毎日頑張り続けることは難しい。ダイエットは頑張らなくても続けられることを選ぶことが大切だ」と言います。そんな本島さんは、めちゃくちゃなダイエットでリバウンドを繰り返していましたが、産後20kgもの減量に成功。今ではInstagramの美容・ダイエットカテゴリーでフォロワー数No.1(2016.10.20現在)を誇っています。

 ダイエットの一番の近道は、太りグセを改善することだと本島さんは言います。太りグセとは、考え方、行動、選び方などを積み重ねることで、太る原因や頑張っているのにやせられない原因を作り出すもの。そこで本書では、自分のダイエットとダイエット指導をしてきた中で見つけた“太りグセ”をリストアップし、それぞれの解決方法を提案しています。

ハミガキの時間は歯をみがくだけ、は“太りグセ”!

 ハミガキのように、毎日やることにエクササイズを取り入れてみましょう。本島さんはハミガキの時間はヒップアップエクササイズをすると決めているそうです。生活に新しくエクササイズの時間を追加しようとすると、なかなか続けるのは難しいかもしれません。しかし、通勤、信号待ち、ドライヤー、スマホを見る、イスに座っているなどあらゆる生活の時間についでにエクササイズをすることで習慣化し、続けられることが増えてくるそうです。

 ただし、作業をしながらの「ながら食べ」になると太りグセなので要注意! テレビやパソコンやスマホを見ながら食べると、食べ物に意識が集中できず満足感が得にくいといいます。ダラダラと食べ続けてしまう原因になるので、必要以上にカロリーを摂取する原因にもなりかねません。ダイエットは自分が口に運ぶものを意識するのが成功への第一歩。

理想の自分の姿が見えてこない、は“太りグセ”!

 やせた自分の姿を具体的に想像できるでしょうか。なりたい理想の自分がイメージできると、やる気スイッチが入りやすくなるといいます。中でも著者のオススメは、LINEカメラなどの加工アプリで自分の理想像を作ってみること。お金をかけず、すぐに実践できそうです。

 本書では、自分の太りグセを知り、改善のためにすぐできることが見つけやすくなっています。この文章を書いている今も、冷え性改善のため、イスに座りながらの足首ストレッチを実践中です。これなら続けられるかも! “ヤセるクセ”を1つ増やすことができそうです。

文=トトノ ウサキ