「脳卒中」「心臓病」「がん」…10大生活習慣病の危険度、しっかり説明できる? シリーズ累計100万部の家庭医学事典ハンディ版発売

健康・美容

更新日:2017/4/4

 2017年4月3日(月)に発売された『新訂ハンディ版 家庭の医学 検査数値対策シート』。家族の健康を支える信頼の一冊として愛され、シリーズ累計100万部を超えるロングセラーのハンディ版が、この度、7年ぶりにリニューアルされた。

■現代医学界を代表する50人の名医が執筆・監修

 本書は病名とその病気の原因・症状、治療を解説する医学事典。がんの正しい知識と最新治療法から医学情報まで1200を超える病気・症状を50人の名医が執筆・監修している。

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 また、患者数が増加している病気や心の病気(うつ病・統合失調症)、女性や子どもの病気も取り入れており、現代に即した内容に。さらに、巻頭には「とっさのときに役に立つ応急手当」を収録。人工呼吸やAEDまでいざというときにも役立てる仕様となっている。

■生活習慣病の危険度と対策がひと目でわかる!「検査数値対策シート」つき


 リニューアルした今回は、検査数値と生活習慣病の関係が分かる病院の検査数値対策シートつき。病院の検査や健康診断の数値から、日本人の死因のワースト3である「脳卒中」「心臓病」「がん」に加え、「高血圧」「腎臓病」「糖尿病」「脂質異常症」「痛風」「肝炎」「メタボリックシンドローム」の10大生活習慣病の危険性がひと目でわかります。病気の早期発見につながる。

 一家に一冊置いておきたい、ハンディサイズの『新訂ハンディ版 家庭の医学 検査数値対策シート』。いつ自分に、家族に襲ってくるかもしれない病気について知っておくのに役立つ1冊だ。