アニメ「名探偵コナン」861話に沖矢昴が登場しファン大興奮

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更新日:2017/6/26

 2017年6月3日(土)に放送されたアニメ「名探偵コナン」861話で、事件解決のためにコナンと沖矢昴が手を組んで捜査を開始。これには「沖矢さんかっこいい~!」「コナン君といるとめっちゃ開眼するね!! 素敵!!」とファンが大興奮している。

 861話「17年前と同じ現場(前編)」では、コナンが17年前に起きた棋士・羽田浩司殺人事件について調べていたところに、阿笠博士が今朝同じような事件が起きたという話を持ち掛ける。阿笠は被害者が阿笠の発明したハサミを持っていたため現場に呼ばれていたのだが、そこに沖矢が登場し、事件が気になるので現場に同行させてほしいと言い出す。

 沖矢の正体は、FBI捜査官・赤井秀一。今回の事件と酷似している17年前の事件には赤井の父親が関わっていたらしく、赤井はその時の事件のことを「俺をFBIに駆り立てた事件」と語り現在の事件にも興味を示した。赤井は沖矢でいるときは目を細めて変装しチョーカー型変声機で声まで変えているのだが、正体を知っているコナンの前では目を見開き声も赤井に戻ることがある。このシーンには「ちらっと赤井さんの表情と声も出てきて幸せ」「赤井が見え隠れする沖矢大好き~!」「沖矢さんが既にかっこいいのに赤井さん出てくるとこたまらない…」と歓喜の声が続出しており、赤井ファンにとってはサービスシーンとなっているようだ。

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 赤井の声は池田秀一、沖矢の声は置鮎龍太郎が演じており、この回では本編の後の「ネクストコナンズヒント」にも登場。コナンに続いて現れた2人のボイスには「沖矢さんから赤井さんへの変化がいつみても素晴らしい」「声の切り替わりとかシンクロにドキッとする…」と絶賛の声が続出することとなった。

 次週も鮮やかに事件の真相に迫ることを期待しよう。