出産・子育て

「甘えさせる」と「甘やかす」は別物! “自己肯定感”を育む0~3歳の子育て

 480万部を突破している「子育てハッピーアドバイス」シリーズの最新刊、『0~3歳の これで安心 子育てハッピーアドバイス』が2017年6月29日(木)に発売された。

 同書の著者・心療内科医の明橋大二は、人間が生きていくときにいちばん大切なことは「自己肯定感」だと訴えてきた。なぜなら、子どもから大人まで、キレる、引きこもり、心身症などの症状を出す人は“自己肯定感が極端に低くなっている”ことに気づいたから。自己肯定感とは「自分は大切な存在だ」「生きている価値がある」という気持ち。この気持ちが育まれるのは、0~3歳といわれている。

 自己肯定感は、母親に抱っこされたり、泣いたらよしよししてもらったり、一緒に遊んでもらったりすることで築かれていく。また、この土台を育てるためには“甘え”が大事だと明橋は語る。世間でいわれる「甘えはよくない」という誤解は、「甘えさせる」と「甘やかす」の違いが分かっていないから。

 これら心の土台があって、3~6歳ごろに身につくのがしつけや生活習慣、そして、できるようになるのが勉強。「自分は必要のない人間」としか思えなければ、人を大切にしたり、社会のルールを守ったり、意欲的に勉強に取り組んだりすることはできない。同書は、すべての土台となる0~3歳の心の育て方を漫画でわかりやすく徹底解説。さらに、年齢に合わせたしつけや「泣きやまない」「かんしゃくがひどい」などの育児の悩みにも答える。

 1つの章が短く、具体例がイラストや漫画で載っているため、いつでもどこからでもさっと読めるのがうれしい同書。初めての育児に安心を与えてくれる心の子育て決定版となっている。

※掲載内容は変更になる場合があります。

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