冨樫義博の幻のネーム漫画化に大反響! オリジナルボードゲーム戦記『悪天ウォーズ』

マンガ

公開日:2017/8/27

 2017年8月23日(水)発売の『グランドジャンプPREMIUM』9月号に、『HUNTER×HUNTER』冨樫義博のネームをもとにした漫画『悪天ウォーズ』が登場。オリジナルのボードゲームを描いた物語は「さすが冨樫先生って感じのストーリー! 早く後編が読みたい!」と話題になっている。

 同作は冨樫がかつて描いたという幻のネームを、新進気鋭の漫画家・水野ハチの作画で漫画化したもの。天使と悪魔を戦わせる架空のゲーム“悪天ウォーズ”を題材に、主人公・ロトが3次元世界の支配をもくろむ悪魔と戦うことになる。扉絵にはロトをはじめとした少年少女たちの姿や、ヒゲを蓄え杖を持った天使のようなキャラクターが描かれ、「次元を超えて、ぼくらは戦う!」といった煽り文も添えられた。今回掲載されたのは物語の前編のエピソードで、後編は10月25日(水)発売の同誌11月号に掲載される予定。

 マンガを読んだ読者からは、「さらっと読んだだけでも冨樫すげー! ってなる話だった」「オリジナルゲーム面白い… この人ずっとこんなこと考えてるのかよ…」と冨樫の考案したゲームに絶賛の声が。水野のイラストは丸みを帯びた可愛らしいタッチなのだが、「作画が世界観と合っててとても良い」「冨樫義博っぽい展開なのに絵が全然違うのが面白い」と、新鮮さを感じる冨樫ファンも多い。

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 『HUNTER×HUNTER』は約1年の休載期間を経て6月に連載を再開したばかり。同時期にはコミックス最新34巻も発売されているため、「今年冨樫先生がめちゃくちゃ仕事してる気がする」「何故このタイミングで昔のネームを? 嬉しいけどH×Hは大丈夫ですよね!?」と喜びと同時に冨樫の体調を心配する声も。

 しかし企画自体は「作画が違うとはいえ冨樫先生の昔の作品が読めるのありがたい」「ほかのネームも出してきていいんですよ…」と、ファンにとってはたまらないものとなったよう。物語がどのような結末を迎えるのか、後編を楽しみに待っていよう。