『魔法少女リリカルなのはViVid』最終回に大反響「ああ本当に終わってしまった」

アニメ

公開日:2017/11/2

 2017年10月26日(木)に発売された『月刊コンプエース』12月号で、『魔法少女リリカルなのはViVid』が最終回を迎えた。ファンからは「ついに終わってしまうのか…」「人生の楽しみが減ってしまった」と完結を惜しむ声が上がっている。

 同作は原作を都築真紀が手がけ、藤真拓哉が作画を担当。都築原作の『魔法少女リリカルなのは」シリーズの1つとして2009年から同誌で連載がスタートし、2015年にはアニメ化された。

 最終回となった同誌表紙には「大団円!!」「彼女たちの笑顔を見逃すな!!」の文字が並び、キャラクターが集結。さらに連載完結記念の特別付録として、「なのはViVid」歴代表紙セレクト集となる小冊子「ViVid medley」がつく豪華仕様となっている。

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 作画担当の藤真は、自身の公式サイトで最終回掲載の告知を行った際に「本当に皆様に愛される作品に成長しました」とコメント。「藤真にとっても最長の連載となりこの場では伝えきれないくらいたくさんの想いと思い出が詰まった作品になりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!!」と思いを綴っていた。

 ついに完結を迎え、ファンからは「ああ本当に終わってしまった」「なのはシリーズはViVidきっかけで目覚めたから寂しい。でも、お疲れ様でした!」「コミックス1巻から読み直そうかな」「長かったなぁ。無事完結して良かった」「都築さんの原作と藤真先生の作画が見事だった」「ViVidで映画を作ってほしい!!」といった反応が続出。労いの声などが溢れ返っている。

 なお12月26日(火)発売の『月刊コンプエース』2月号からは、アニメ映画「魔法少女リリカルなのは Reflection」のオリジナルサイドストーリー『魔法少女リリカルなのは Reflection THE COMICS』の連載がスタート。魔法少女の新たな物語を楽しみにしていよう!