ウイスキー好きにはたまらない!最新のウイスキー事情―“次に飲むべき銘柄”が分かる!

食・料理

2017/11/18

『PEN』No.440

 筋金入りのウイスキー好きにもウイスキー初心者にもありがたい“次に飲むべき”ウイスキーの銘柄を紹介する『PEN』No.440が発売された。

 世界各地で様々なウイスキーが生産され、その飲み方も多様化してきている。みなさんはウイスキーを飲む際に何にこだわっているだろうか。モルト、グレイン、コーンのような「原材料」にこだわる人もいれば、スコッチ、アイリッシュ、バーボンのような「産地」にこだわる人もいるだろう。あるいは特にこだわらない人もいるだろう。本誌は最新のウイスキー事情を様々な視点から紹介している。

■「ウイスキーのことはバーマンに訊け」

 ウイスキーを飲むうえで知っておいたほうが良いこととはいったい何だろう。そんな疑問を抱くあなたに、本誌は3つの基本を伝授している。

 ウイスキーを楽しむには味と香りを実際に感じることが何よりも重要だ。インターネットの情報に頼るよりも、バーカウンターを勉強机にして実践的に学ぶべし。実際にバーに足を運んだらまずはピート香の理解に努めよう。ピート香は人によって好き嫌いが分かれるという。そんなピート香の好き嫌いを判断する方法も紹介されている。ストレートと加水を知る。これがウイスキーを楽しむうえで3つ目の重要事項だ。加水、つまりハイボールで香りの好き嫌いを極めたら、いよいよストレートで本物の味を楽しんでみよう。

■人気の「ジャパニーズ」、その味わいを徹底分析

 さらに、いま世界が注目している「ジャパニーズ」ウイスキーの魅力を紹介している。ウイスキーの専門家がさまざまなジャパニーズ・ウイスキーの魅力を対談形式で紹介しているが、ここに掲載されているものはすべて比較的入手のしやすいものばかり。バーカウンターで基本を知ったら、次は自宅で好みのジャパニーズ・ウイスキーをとことん味わってみるのもよいかもしれない。

 そのほかにも世界を席巻しつつある日本の蒸留所や、「最新」のウイスキーを語るために必要なヴィンテイジの知識を紹介している。ウイスキー好きのあなたは自分のウイスキー観を見直す機会に、ウイスキー初心者は本格的な楽しみ方への第一歩に、本誌を活用してみてはいかがだろうか。

文=ムラカミ ハヤト