働くのがつらいのは君のせいじゃない。「簡単に辞められない」からこそ知ってほしい働き方のコツ

ビジネス

2018/1/21

 仕事や人間関係に本気で悩む人に役立つ大事な働き方のコツを紹介する、『働くのがつらいのは君のせいじゃない。すり減る毎日が変わるシンプルな考え方』が2018年1月6日(土)に発売された。

 さまざまな現場・職場で若い命が失われる痛ましい事件が相次いでいる。「労働時間の短縮」や「生産性の向上」「ワーク・ライフ・バランス」が叫ばれる一方で、過酷な労働環境という現実は変わらない。「そんな状況だからこそ、いったん仕事・会社の“常識”を捨てて、自分の時間・体・命・家族を最優先した働き方・生き方を目指そう」などと言っても、「そんなのできっこない!」と思う人も多いだろう。

 しかし、著者・佐々木常夫は、このような難題を働きながら解決した経験を持つ。佐々木は「人は幸せになるために生まれてきたのであって、決して仕事のせいで命を削るために生まれてきたのではない」と主張。会社勤めを続けながら、うつ病の妻や自閉症の長男など家族の命を守り抜いた「働き方改革」の先駆者的存在だ。

 では、幸せを目指して働くにはどうすればいいのだろうか? 同書では、佐々木自らが実際に悩み、苦しんだ経験を赤裸々に告白。若い人にこそ知ってほしい「仕事」「会社」の本当の意味や、折れそうな心を支える「考え方」などの“本当の答え”を解き明かしていく。

「苦しいと思っていた環境を一歩抜ければ、新たな地平が開ける」「つらくてしょうがないと思ったときこそ、常識だと思っている価値観を思いきって捨てる」といった考え方が語られる同書。「この仕事じゃなきゃダメ」「自分がダメ」という思い込みを手放して、自分最優先で働くための“常識”を身につけよう。

<内容紹介>
×「部下を怒鳴るのも教育の一環」
◎「どんな上司でも暴言は絶対に許されない」

×「若手なら体を張るなど当然」
◎「もう限界と感じたら、自分の身を守るのが最優先」

×「忍耐強ければ強いほどいい」
◎「忍耐強さはよい悪いではなく個人差の問題」

×「オマエのせいで、オレが謝ることに」
◎「失敗は明らかに上司の指導力不足」

×「がんばる=いいこと、がんばらない=悪いこと」
◎「これ以上がんばるのがムリなら、会社に居続ける必要などない」 など

<目次>
第1章:自分を責めるのは、もうやめよう。~「人は人、私は私」へのシフトチェンジ~
「リスペクト」のあるなしが、「パワハラ」かどうかの分かれ道/「途中で仕事を投げ出す」も選択肢のひとつ ほか
第2章:余計な「思い込み」にサヨナラしよう。~ムリせず、ありのままでいればいい~
「あきらめ」と「方向転換」は分けて考える/「残業当たり前体質」からは、“逃げる”が勝ち ほか
第3章:働き方をシンプルに変えていこう。~人間関係が楽になる「がんばりすぎない」仕事のコツ~
上司からの指示は、顧客からの「注文」として聞いてみる/仕事の資料は、「3枚」もあれば十分 ほか
第4章:人生の時間割をリセットしよう。~「会社以外」の世界のほうが、あまりにも広い~
「会社への思い入れ」は、捨ててしまうに限る/しんどいからこそ、「有休」くらい好きにとろう ほか
終章:家族を失いかけて初めてわかったこと~自分自身を愛することが、幸せへの第一歩~

※掲載内容は変更になる場合があります。