他人との適切な距離感のつくり方。出会いの多い季節、もう人間関係に疲れない!

暮らし

2018/3/19

 “好きな人”や“苦手な人”と程良い距離感で接する方法を解説した、『敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法』が2018年3月9日(金)に発売された。

 職場の人間関係はもちろん、夫婦や家族との問題、友人関係や趣味・習い事の仲間との関係、さらには近所つき合い…。リアルでもSNS等のネットを介した世界でも、人が抱える悩みは人間関係に関連している。しかし考え方を変えれば、良好な人間関係を築くだけでほとんどの悩みが消え、自分らしい生活が過ごせると言えるだろう。

 コミュニケーションに絡んだ問題を抱えやすい人は、「人の気持ちがわかる感受性の高い人」や「心がとても優しい平和主義な人」が多い。著者はそうした人々を「敏感すぎる人」と定義。相手の気持ちがわかりすぎるため、自分よりも相手を優先しがちな人たちの生き方を「他人軸で生きている」と表現する。同書では、無理せず自分を守る距離感のつくり方をイラストや漫画も用いながらわかりやすく解説していく。

<当てはまる項目が多い人ほど同書がおススメ>
・他人に気を遣いすぎる
・まわりの人がどう思っているのかが気になる
・批判、否定されるのが怖い
・バカにされたり、見下されるんじゃないか、という恐れがある
・間違いを犯すのが怖い、失敗するのが怖い
・みんなと一緒だと安心する
・期待に応えなきゃと思っているし、そうして生きてきた
・自分に自信が持てない
・我慢しすぎているところがある
・嫌われるのが嫌で無理してしまうところがある

 人との距離感は水物で、昨日の良かった距離感が今日も良いという保証はない。常に変化する感情に対応し、その時々で一番心地よい関係性をスムーズに構築する方法や考え方を身につけることが大切といえる。人との距離を上手く測れる人気カウンセラーのアドバイスを参考にしてみよう。

<目次>
まえがき:人間関係の悩みを解消して自分らしく生きよう
第1章:なぜ相手との距離感がつかめないのか?
第2章:他人軸にいる人が幸せになれない理由
第3章:他人に振り回されないための自分軸のつくり方
第4章:あなたの人間関係をつくる母親の壁
第5章:心地よい距離のつくり方
第6章:嫌いな相手への境界線のつくり方
第7章:あるある! こじれた関係の直し方
あとがき:まず自分、次に相手、そして最後が2人の関係性

根本裕幸(ねもと・ひろゆき)
1972年生まれ、大阪府在住。1997年より神戸メンタルサービス代表・平準司に師事。2000年よりプロカウンセラーとして、のべ1万5,000本以上のカウンセリングと年間100本以上のセミナーをこなす。2015年4月よりフリーのカウンセラー、講師、作家として活動をはじめる。著書にベストセラーとなった『敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法』など多数。また、女性ファッション・美容などの雑誌や新聞等への寄稿、各種テレビ、ラジオへの出演、制作協力多数。

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