「野村萬斎がサラリーマンを演じるとは!」 演技派集結で池井戸小説『七つの会議』映画化にファン大興奮

エンタメ

2018/5/20

 池井戸潤の長編小説『七つの会議』が野村萬斎主演で映画化され、2019年に全国公開されることが分かった。この発表にファンからは、「キャスト陣からして期待大」「野村萬斎がサラリーマンを演じるとは!」と大反響が巻き起こっている。

 原作小説は2012年に発表され、翌年にはNHK土曜ドラマとして実写化もされた人気作品。中堅メーカーを舞台に繰り広げられる衝撃のクライム・ノベルで、決して明るみには出せない暗部を浮かび上がらせ、「日本の今・企業の正体」をあぶり出す様子が迫真の筆致で展開された。

 今回の映画化で、エリート課長を社内委員会に訴える「居眠り八角」こと八角民夫役を演じるのは野村萬斎。野村にとって“サラリーマン”役を務めるのは初めてのことで、「八角は一癖も二癖もある決して平凡ではない役どころなので、演技すること自体が新たな挑戦だなと思います」とコメントしている。

 共演には香川照之・及川光博・片岡愛之助・音尾琢真・立川談春・北大路欣也と、演技力に定評のある実力派が集結。監督は「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」など池井戸作品のドラマ化で手腕を奮ってきた福澤克雄が務める。池井戸は同作について、「正直者ばかりではありません、一筋縄ではいかないクセ者もたくさん登場します」と前置きした上で、「彼らの抱く心の闇を、監督の福澤克雄氏はどう演出して魅せてくれるのでしょう。いまから楽しみでなりません」と期待の声を寄せていた。

 映像化されてはヒットを記録する池井戸作品だけに、原作ファンからの注目度も高い同作。ネット上には「原作の時点で超面白い作品だから楽しみ!」「陸王の福澤監督に主演は野村萬斎。これは期待して大丈夫でしょ」「香川照之がなにかしら仕掛けてきそうwww」「どんな演技を見せてくれるのかな」「好きな俳優だらけで既に鼻血出そうなんだが」といった声が溢れ返っている。

 豪華俳優陣が集結しての映画化でファンの期待は高まるばかり。公開はまだしばらく先だが、続報をチェックしながら楽しみに待とう!

映画「七つの会議」
公開:2019年
原作:池井戸潤『七つの会議』
監督:福澤克雄
脚本:丑尾健太郎
音楽:服部隆之
出演:野村萬斎、香川照之、及川光博、片岡愛之助、音尾琢真、立川談春、北大路欣也
製作:映画「七つの会議」製作委員会
配給:東宝
公式サイト:http://nanakai-movie.jp/