ドラマ「義母と娘のブルース」、綾瀬はるかの強烈キャラに大反響!

エンタメ

公開日:2018/7/16

 2018年7月10日(火)にドラマ「義母と娘のブルース」の放送がスタート。綾瀬はるかが演じる・亜希子の強烈なキャラに、「笑いすぎてお腹痛いwww」「ヤバい、亜希子さん大好きだわ」と歓喜の声が上がっている。

 同ドラマの主人公・亜希子は、仕事ができるバリバリのキャリアウーマン。第1話では数年前に母親を亡くし、父親の良一(竹野内豊)と2人で暮らす8歳の少女・みゆき(横溝菜帆)の前に亜希子が現れる。

 良一はみゆきに、「この人はみゆきの新しいママになる人だ」と亜希子を紹介。怪訝な表情を浮かべるみゆきの元へ亜希子が近寄り、「はじめまして。私このような者でございます」と名刺を差し出す。「家事・子育て・生活豆知識、様々スキル不足によるご迷惑をおかけすることもあるかと存じます。しかしながら鋭意善処していく心積もりにございますゆえ、何とぞ末永いおつきあいを願えれば幸甚です」と意気込みを伝えるが、みゆきから「私この人やだ」と拒否されてしまった。

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 すると亜希子はすんなりと引き下がることに。「初手の5分で心をつかめなければ、そのプレゼンは失敗です」と仕事に当てはめ、みゆきへのアプローチを別の機会に持ち越す。

 その後亜希子は、みゆきが男子にイジメられている現場を目撃する。しかし男子がみゆきを本気で嫌っていないと見抜いた亜希子。2人を仲直りさせることに成功し、みゆきからの信頼を勝ち取るのだった。だがドラマ終盤、亜希子はみゆきの心を掴むために学校で“腹芸”を披露。せっかくみゆきから信頼を得たが、「こんな人知りません!」とドン引きされることになる。

 亜希子の奇想天外な行動の数々に、視聴者からは「第1話からキャラが濃すぎてハマってしまった」「また強烈なキャラが出てきたなぁ。亜希子目当てで観てみよう」「綾瀬はるかがまたヤバいキャラを演じていて面白い」といった声が上がっている。

 果たして亜希子はどのようにみゆきと関係を築いていくのだろうか。次回も注目だ!

■ドラマ「義母と娘のブルース」
放送:毎週火曜 よる10時
原作:桜沢鈴
出演:綾瀬はるか竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、横溝菜帆 ほか
公式サイト:http://www.tbs.co.jp/gibomusu_blues/