性転換でヤクザからアイドルに!? 映画「BACK STREET GIRLS」怒涛の予告に大反響

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更新日:2018/12/25


 2019年2月8日(金)に公開される映画「BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-」から、ポスタービジュアル&予告編映像が解禁。極道×アイドルの設定を活かした斬新な世界観に、ファンから「すげぇ、ここまで原作を本気で映像化するとは!」「これは新たな“アイドル映画”の傑作が誕生するのでは…?」と大反響が巻き起こっている。

 2015年から『週刊ヤングマガジン』で連載されていたジャスミン・ギュの同名漫画を、任侠映画でお馴染みの「東映」がまさかの実写映画化に挑んだ。同作では極道を貫いてきた男たちが全身整形でアイドルとしてデビューし、思いもよらず人気を獲得。極道の自分とアイドルとしての女心に揺れ、葛藤しながら生きる姿をコミカルに描く。

 予告映像は「仁義なき戦い」のテーマ曲が流れつつ、古めかしい東映のロゴマークからスタート。映像が乱れて本編シーンに移ると、「俺たちはヤクザだ。男の中の男だ。それを忘れんなよ」という“女性声”のセリフが。以降はヤクザとして生きる男3人の姿と、アイドルとしてファンの前に立つシーンが交互に展開していく。

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(C)2019映画「ゴクドルズ」製作委員会

 合わせて解禁となったポスタービジュアルでは、「壮絶に、チ○コが 消える」というキャッチコピーを堂々と表記。意表を突く物語の片鱗が明らかになりはじめ、ファンは興奮を隠しきれないようす。ネット上では「東映さんがとんでもないところで本気出してきた」「さすが任侠映画の東映、ぶっ飛んだ世界観だけどアクションの迫力が凄い」「映画化して大丈夫? と思ってたけど予告だけで十分安心したわ」「最高の映画になりそうな匂いがプンプンする」といった声が相次いだ。

 アイドルとして生まれ変わったヤクザ3人の運命は、どのような結末を迎えることになるのか。心して公開を待とう!

■映画「BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-」
公開:2019年2月8日(金)
原作:ジャスミン・ギュ
監督:原桂之介
脚本:増本庄一郎、伊藤秀裕
出演:白洲迅、柾木玲弥、花沢将人、岡本夏美、松田るか、坂ノ上茜 ほか
公式サイト:http://gokudorus.toeiad.co.jp/
(C)2019映画「ゴクドルズ」製作委員会