ディーン・フジオカ「こんなにも古典文学に縁のある役者人生になるとは」『シャーロック・ホームズ』シリーズがディーン&岩田剛典でドラマ化!

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公開日:2019/7/30

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『シャーロック・ホームズの冒険』(著:アーサー・コナン・ドイル、訳:石田文子/角川書店)

『シャーロック・ホームズ』シリーズを原作としたドラマ「シャーロック」の放送が決定。ディーン・フジオカと岩田剛典がバディを組むことも明かされ、「この2人が新しい和製シャーロックだなんて楽しみ!」と注目を集めている。

『シャーロック・ホームズ』は、アーサー・コナン・ドイルが生み出したミステリー小説。今から約130年前の作品にも関わらず、世界中で愛されている古典ミステリーの傑作だ。今回のドラマ化では、ディーンがフリーランスの犯罪コンサルタント“シャーロック”、岩田が彼の相棒となる精神科医“ワトソン”役で出演。令和の東京を舞台に、最強のバディが数々の難事件に立ち向かっていく。

 ディーンはこれまで、「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」といった古典文学を原作としたドラマに続けて出演してきた。そのため今回のシャーロック役については、「こんなにも古典文学に縁のある役者人生になるとは…。芝居を続けてくることができて本当に良かったと、改めて思いました」と語っている。

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 一方彼と初共演を果たす岩田は、ディーンについて「いつもテレビ等でお見かけする印象は知的で多才で魅力的な方だと思っているので、これから現場でたくさんお話させていただくのが楽しみです」とコメント。ファンからは「ディーン様と岩ちゃんがバディとか胸アツ」「2人とも顔が良すぎてまぶしい」「世界一有名な探偵コンビをどう演じてくれるんだろう」と歓喜の声が続出した。

 ドラマの放送は2019年10月からスタート。劇中には東京五輪開催エリアや大規模再開発真っ最中のエリア、そして昔懐かしい下町風情漂うエリアも登場し、変化していく東京の街並みを堪能できる。第1話で描かれるのは、シャーロックとワトソンのスリリングな出会い。彼らを取り巻く人々にはどんな俳優陣がキャスティングされるのか、続報を心待ちにしていよう。

■ドラマ「シャーロック」
原作:アーサー・コナン・ドイル
演出:西谷弘
出演:ディーン・フジオカ、岩田剛典 ほか
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/sherlock/