あのバディが帰ってきた! 人気シリーズ最新作『宵闇の酒呑童子 江戸南町奉行 あやかし同心犯科帳』に反響続出!

文芸・カルチャー

2019/10/29

『宵闇の酒呑童子 江戸南町奉行 あやかし同心犯科帳』(永山涼太/ポプラ文庫)

 昨年の発売から高い人気を博していた小説家・永山涼太の『八幡宮のかまいたち』。同作の続編となる小説『宵闇の酒呑童子 江戸南町奉行 あやかし同心犯科帳』が2019年10月4日(金)に発売され、早くも「また2人の活躍がお目にかかれるなんて!」「今回の事件もやっぱりハラハラさせられた」と絶賛の声が相次いでいる。

 同シリーズの主人公は“化物憑物改方”という奇妙な肩書を持つ一匹狼の隠密同心・望月栄次郎と、名奉行の次男で“直心影流”の師範代・筒井十兵衛。これはそんな2人がバディを組み、庶民を震え上がらせるような“不可思議な怪事件”の解決に挑んでいく新感覚時代小説だ。

 第1作目では、2人が“永代橋のたもとに弁慶の亡霊が出る”“八幡宮でかまいたちに切りつけられた”といった江戸を騒がすあやかし絡みの事件を解決。「今までの時代小説の中でも特に読みやすくてハマる!」「2人のバディが良い感じに噛み合っていて夢中で読みました」といった反響を巻き起こしていた。そして待望の続編となる今作では、紺屋町界隈に夜な夜な現れるという“酒呑童子”の謎を解くことに。しかしそこには“哀しい物語”が隠されていたのだった…。

 ちなみに作者の永山は、三十度も仕官の採用に落ち続けている浪人・源八の半生を描いた時代小説『御浪人栄達指南帳』で作家デビュー。時代ものを多く手掛け、これまでも高い評価を集め続けてきた彼の最新作ということもあり、読者からは「やっぱり今回も栄次郎と十兵衛が素敵すぎた」「『本当に江戸時代に生きていたのではないか?』と思わせるような作りこまれたストーリーが最高だよね」「江戸時代×妖の小説は無敵の法則だと思います」「『八幡宮のかまいたち』も好きだけど、今作はより一層読み応えがあった!」「周りの友達に勧めたらどっぷりハマってたから、時代ものが好きな人は絶対に読んでほしい」と称賛の声が続出している。

 果たして最新作ではどんな結末が2人を待ち受けているのだろうか。栄次郎と十兵衛が織りなす“不思議な江戸の世界”へ、この機会に一歩踏み出してみては?