「あきとに同情しちゃった…」 アニメ「継つぐもも」第6話、明らかになった安次峰あきとの“目的”に大反響

マンガ・アニメ

2020/5/17

『つぐもも』25巻(浜田よしかづ/双葉社)

 2020年5月10日(日)に放送されたアニメ「継つぐもも」第6話。安次峰あきとと仲間たちの行動目的が明らかになり、視聴者から「完全に敵っていうわけではない気がする」「あきとに同情しちゃった…」などの声が寄せられている。

 頻発する“あまそぎ”絡みの事件について、学校内で話し合う加賀見かずやと着物帯の付喪神・桐葉。事件の首謀者や目的はわからないものの、桐葉は「用心せねばならんな」と話す。一方別の教室には、付喪神のあきと・安次峰あるみ・美鷹みまね・八津川やすき・あざみの5人が集まっていた。みまねはすぐにでもかずやと桐葉を倒したいようだが、なぜかあざみが許そうとしない。

 さかのぼること数百年前、とある屋敷で付喪神として生まれたあきととあるみ。彼らは幾人かの所有者の元を転々としたが、その度に人間への不信感を募らせることに。そんな2人を迎え入れたのが、椀爺を筆頭にした迷い家の住人たちだった。その中にはみまねとやすきの姿もあり、迷い家について椀爺は「付喪神の楽園」だと言う。しかしあきととみまねが迷い家にすっかり馴染んだころ、付喪神が道具の姿に戻ってしまう現象が発生する。

 椀爺によって明かされたのは、迷い家の霊力が失われつつあるという事実。即身仏となった迷い家の付喪神・ミウラヒが胸に埋めこんだ“カケラ”がその源で、新たなカケラを手に入れるには「神殺し」をおこなわなければならない。やがてあきとたちは、神殺しの鍵を握るあざみを森の中で発見。彼女の誘導によって、あきとたちはかずやのいる時代を訪れるのだった──。

 所有者たちに裏切られ続けた過去を持ち、楽園である迷い家を守るために行動するあきとたち。ネット上には「目的がわかってスッキリしたけど、切ない気持ちになった」「あきとにも守りたいものがあったのか」「あきとたちって悪党じゃないよね。根は優しい性格なんだと思う」といった反応が相次いでいる。

 あきとたちと行動をともにすることになったあざみだが、彼女の真意がはっきりしない点も気になるところ。かずやや桐葉との間に、どのような因縁を持っているのだろうか。

■アニメ「継つぐもも」
放送時間:毎週日曜 22:00~
原作:浜田よしかづ
監督・シリーズ構成:倉谷涼一
キャラクターデザイン・総作画監督:中原清隆
出演:三瓶由布子、大空直美、久保ユリカ、松井恵理子 ほか
公式サイト:http://tsugumomo.com/

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