1週間でかけっこが速くなる!? 学校では教えてくれない「運動のコツ」を専門家が伝授!

暮らし

2020/5/20

『かけっこがグンッと速くなる! なわとびがピョンッと跳べる! さかあがりがクルッとできる! おうちで1週間レッスン』(監修:野村朋子/主婦の友社)

 昔とちがって外で遊ぶ機会が減少してしまった現代。子どもに運動神経を身につけさせるには、小さいうちから“その気”にさせることが大切だ。しかし、いざ教えるとなると難しい…。そんな時に役立つ1冊が、『かけっこがグンッと速くなる! なわとびがピョンッと跳べる! さかあがりがクルッとできる! おうちで1週間レッスン』だ。

 かけっこやなわとび、さかあがりが楽しくなるコツをわかりやすく解説。指導歴20年のこども体育教育専門家・野村朋子が監修を務め、たった1週間でひと通りの動きができるようにトレーニングメニューが組まれているため、親子で気軽にチャレンジできる。

 たとえばかけっこが速くなるためには、あらかじめ理想的なフォームを確認しておくことが望ましいもの。紙面では「位置について」の状態からスピードにのった後まで、それぞれの姿勢が写真つきで紹介されているので、すぐにイメージをつかめるはず。

 実際にトレーニングを行っていく際には、遊びながら走る力をつけることからスタートしよう。初日に行う「ゴムジャンプ」は、つま先で地面を蹴る感覚をつかむ遊び。ドタドタ走りにならないように、地面からすぐ足の裏を離すための練習として効果的だ。

 2日目には、足の筋力をつけるためのもも上げトレーニングに挑戦。もも上げは股関節やももの筋肉を鍛えるために効果的。最初は母親が手を添えて、もも上げの正しい高さを教えてあげるとよいだろう。

 さかあがりを習得する際もかけっこと同じく、1日ずつプログラムを進めていくことに。3、4日目に行う「足を鉄棒の向こうに運ぶ」というステップでは、蹴り上げた足がしっかりと鉄棒を超えられるように練習していく。

 またなわとびに関するプログラムは、7日間で「10回とび」を成功させるのが目標。母親が子どもにかけるべき言葉も紹介されているので、二人三脚でトレーニングを進められる。

 運動が苦手に見えたとしても、きっと子どもたちは効率的なやり方を知らないだけ。苦手意識が根付いてしまう前に、楽しいトレーニングを始めてみてはいかが?

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