「こんな状況で不知火と対面…」 サンデー26号『MAO』、深手を負った摩緒に迫る大ピンチ!

マンガ

更新日:2020/6/2

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『週刊少年サンデー』26号(小学館)

 2020年5月27日(水)に発売された『週刊少年サンデー』26号。『MAO』第48話では敵の攻撃により摩緒が深手を負ってしまい、「予想外の展開!」「ちょっとヤバそうじゃない?」と読者を驚かせた。

 菜花と式神の子・乙弥を連れて夜道を進んでいる途中、金の気を放つ機械仕掛けの刺客に急襲された摩緒。放たれた攻撃は電柱を容易く切断するほどで、彼は菜花に逃げろと指示を出す。どうやら刺客の狙いは摩緒のみにあるようだ。

 炎を使った摩緒による反撃は、刺客の口内に命中。弱まっていく姿を見て「やったか… !?」と手応えを感じるも、油断した隙をついて刺客の目から無数の攻撃が。摩緒の体から血飛沫が舞い、次の瞬間に刺客もろとも姿を消してしまう…。

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 百火と華紋が襲撃現場に到着し、事の顛末を伝えた菜花と乙弥。すると摩緒の残した破軍星の太刀が突然動き出し、菜花が手に取ると目の前に“金の気の流れ”が浮かび上がった。一方目を覚ました摩緒の前に現れたのは、兄弟子の不知火。血を流して意識朦朧の摩緒に対し、不知火は「あの日から… 憎いお前を忘れた事は一日たりともなかった…」と冷たく言い放つ──。


 摩緒が陥った絶体絶命のピンチに、ネット上では「ザコキャラと思ってた刺客が思いのほか強くてビックリ」「こんな状況で不知火と対面するとは」「絶望感がハンパないな」といった声が。果たして菜花たちに摩緒を救い出すことはできるのだろうか。

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『MAO』4巻(高橋留美子/小学館)