大切な人と“想い”つながる! ペアで使える「ベタックマ」のLINEスタンプが期間限定で配信スタート

エンタメ

公開日:2020/7/14

 人気キャラクター「ベタックマ」とアサヒビールのコラボレーションによる「“想いつながる”LINEスタンプ」の配信が、2020年7月7日(火)から期間限定でスタートした。

 「“想いつながる”LINEスタンプ」は、16種のLINEスタンプが2種類ずつペアとなっているのが主な特徴。お互いに「いいね」を送り合う「いいねキャッチボール」や、「あいたい」に対して「ミートゥー」を返す「会いたい結び」など、送り手と受け手が楽しくつながりあえるデザインとなっている。

 新型コロナウイルスの感染拡大によって不要不急の外出自粛が呼びかけられ、会いたい人と気軽に会えない状況が続いている昨今。今回のLINEスタンプは、「大切な人とのつながりを感じてほしい」という想いで制作されたものだという。

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コロナ禍前後のコミュニケーションに関する調査

 アサヒビールでは2020年6月9日(火)~6月23日(火)にかけて、コミュニケーションに関するアンケート調査を実施。家族や友人、恋人などの「大切な人たち」とのコミュニケーションがコロナ禍前後でどのように変化したのか、さまざまな質問を通して明らかにしている。

 アンケート調査では、約7割の人が「コロナ禍前と比べ大切な人たちとのつながりや絆をより大事に感じるようになった」と回答。また8割以上の人が「直接会えなくてもSNSやLINEなどのコミュニケーションツールを通じてつながりや絆を確認することができると思う」という考えを示していた。

 コロナ禍後、それ以前と比べて「つながりや絆」をより深めたいと感じた相手について質問すると、第1位は81.6%で「家族」という結果に。2位は「友人」で、こちらも60.1%と過半数を超える人が同じ回答を選んでいる。

 なおコロナ禍の前後では、コミュニケーション手段にも変化が生じている様子。「直接会う」が40ポイント減少しているのに対して、LINEなどのテキストメッセージやZoomなどのビデオ通話はやや増加。コロナ禍後に頻度が増えたコミュニケーション手段について尋ねた際にも、「Eメール、LINEやSNS経由のテキストメッセージ」が35.3%で最も多い回答となっていた。

 多くの人がオンラインツールを使っている今だからこそ、自分の気持ちを伝える方法にはこだわりたいもの。LINEスタンプをダウンロードして、大切な人との連絡に役立ててみてはいかが?

「“想いつながる”LINEスタンプ」概要

クリエイター:くおん
ダウンロード期間:2020年7月7日(火)~2020年8月3日(月)まで
LINEスタンプ利用期間:ダウンロード日より180日間
ダウンロード方法:①スマートフォンからQRコードでダウンロードページにアクセスし、「ダウンロード」をタップ。※友だちになっていない方は「友だち追加」をタップして友だちになってから「ダウンロード」をタップ。②LINEアプリ内のスタンプショップにアクセスし、「イベント」タブをタップし、選択。
利用料金:無料 ※アサヒビールLINE公式アカウントを「友だち追加」する必要あり