冲方丁原作の“まったく新しい水戸黄門”も! 新コミック誌「サムライエース」創刊

マンガ・アニメ

2012/6/26

 「テレビでおなじみトレードマークの白いひげに笑顔を絶やさない水戸黄門こと徳川光圀。そんな黄門さまが実は不良だった!?

 兄を差し置いて跡継ぎになった葛藤や、“傾奇者”と呼ばれ遊郭通いしたり、人を殺した10代の光圀。そんな史実に基づいて書かれたのが「野性時代」で連載中の『光圀伝』だ。『天地明察』の作者でもある冲方丁が描く光圀の知られざる姿。その姿がマンガでも楽しめる。本日創刊される新コミック誌「サムライエース」で、三宅乱丈とのタッグによって連載されているのだ。安彦良和による『ヤマトタケル‐序章‐』も連載され、「歴史+“和”のエンタメ」をうたう「サムライエース」ならではのラインナップになっている。

 また、6月30日には「なら記紀・万葉プロジェクト」の一環として、奈良県新公会堂・能楽ホールで「サムライエース トークセッション~ナムジ、空海、光圀、神代から続く日本人の魂~」も開催される。第1部では京極夏彦と志水アキ、第2部では夢枕獏と安彦良和のトークセッションを聞くことができ、終演後には出演者による握手会も予定されているので、ファンにはたまらないイベントだろう。ぜひ作品と合わせて“和”の世界を堪能してほしい。

(ダ・ヴィンチ電子ナビ)