「ぼく地球」シリーズ最新作『ぼくは地球と歌う』6巻が発売!“前世”に翻弄される少年少女に「全員幸せになってほしい!」と反響続出

マンガ

公開日:2020/9/26

ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編II
『ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編II』6巻(日渡早紀/白泉社)

 1986年から1994年にかけて連載されたメガヒットSFマンガ・ぼく地球(タマ)こと『ぼくの地球を守って』。シリーズ最新作となる『ぼくは地球と歌う』の第6巻が2020年9月4日(金)に発売され、ネット上で大きな反響を呼んでいる。

『ぼくの地球を守って』は、前世の記憶を持つ7人の少年少女たちが紡ぎ出す物語。主人公の亜梨子(ありす)は植物と交信する能力を持つ女子高生だ。亜梨子はある日、隣の家に住む小学生・輪(りん)をマンションのベランダから転落させてしまう。輪は奇跡的に回復するものの、その出来事をきっかけとして“もう一人の自分”に覚醒。他方で亜梨子は、同じ前世の夢を共有する仲間たちと知り合っていく──。

 前世から絡み合った複雑な人間関係や、惑星規模で展開される壮大なストーリーによって、同作は熱狂的な人気を獲得。1980年代後半から“前世ブーム”を巻き起こすほどの影響力を持ち、現在でも「まさに名作! 娘も好きだから親子2代で読んでます」「学生の頃に多大な影響を受けた。ESPとか不思議な力が大好きになったよね…」「大人になってから読み返したらさらに好きになりました。読むたびにめっちゃ泣いてしまう」と多くの読者から愛されている。

 シリーズの第3章にあたる『ぼくは地球と歌う』では、亜梨子と輪の息子である蓮が主人公に。時間軸は前作『ボクを包む月の光』から約4年後の世界となっており、身も心も成長した蓮の葛藤が描かれていく。

 第6巻では蓮の妹である地球子(ちまこ)がついに覚醒し、自分の前世について自覚。その一方で蓮は、さまざまな謎を解き明かすために黒聖歌を歌う決意を固める。大きく動き出した物語に、読者からは「話が複雑になってきたけど、地球子はどうなっちゃうんだろう…。早く続きが読みたい」「今回もみんなが前世に振り回されていて、話の終着点が予想もつかない」「地球子に感情移入しすぎちゃってつらい。全員幸せになってほしい!」と期待の声が上がっているようだ。

 本作はマンガ雑誌『メロディ』にて好評連載中。10月号では最新話が巻頭カラーで掲載されているので、コミックスと合わせてぜひチェックしてみてほしい。

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