どこでもドアって鍵必要だったんだ… アニメ「ドラえもん」、“思わぬ事実”に視聴者驚き
公開日:2020/9/26

2020年9月19日(土)のアニメ「ドラえもん」では、1本目のエピソードとして「サハラ砂漠で勉強はできない」を放送。どこでもドアの鍵をなくしたドラえもんに対し、視聴者から「ドラえもんが役に立たないwww」「えっ! 鍵必要なの??」とツッコミが続出した。
明日9/19(土)ごご5時からの『ドラえもん』は、大自然の中で宿題!?「サハラ砂漠で勉強はできない」と、忍者ロボ大暴走!?「ニニンジャ!からくり忍者屋敷」の2本を放送!みんなで観てね♪https://t.co/iFBbWIMwbl pic.twitter.com/PQVPPxyAgL
— 【ドラえもん公式】ドラえもんチャンネル (@doraemonChannel) September 18, 2020
事の発端は、ドラえもんのひみつ道具「観光ビジョン」。“環境が悪くて宿題ができない”というのび太のために取り出した道具で、これを使うと地球上のあらゆる場所を部屋に映し出すことができる。
さっそく、のび太の勉強が捗りそうな場所を選び始めるドラえもん。最終的に“砂以外何もない”という理由でサハラ砂漠を選んだのだが、そこには今にも死にそうな遭難者が映り込んでいた――。
何とかして遭難者を助けてあげたいのび太は、「どこでもドア」を使ってサハラ砂漠へ行こうと提案する。しかし、ここでドラえもんの口から「あれ~? 鍵はどこだっけ?」と衝撃の一言が。どうやら鍵をなくしてしまい、どこでもドアが使えないらしい。
この状況を見た視聴者からは「ドラえもん、マジでいざというときに使えない!」「『あれ~?』じゃなくて必死に探し出せwww」などの声が続出。中には「どこでもドアって鍵必要だったんだ…」とその構造に驚く人もいた。
結局、サハラ砂漠の上空を通ったヘリコプターにより遭難者は無事救出。物語はハッピーエンドで終わるものの、ドラえもんの“ポンコツぶり”が垣間見えるエピソードだった…。
アニメ「ドラえもん」
原作:藤子・F・不二雄
脚本・制作協力:藤子プロ
出演:水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一 ほか
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/
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