吉田ユニとのコラボ、古沢良太・野木亜紀子ら 人気脚本家との対談も!『ダ・ヴィンチ』6月号TEAM NACS大特集!特別付録にポストカード付き!

文芸・カルチャー

公開日:2021/4/2


特別付録はTEAM NACS×吉田ユニのアートワークによるSPポストカード!結成25周年、節目の年に“脚本執筆に向き合う男”を演じる5人が改めて見つめる、それぞれの創造性

 結成25周年の節目となる今年、全国11都市を回る新作舞台「マスターピース~傑作を君に~」にそろって出演するTEAM NACSの森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真。雑誌『ダ・ヴィンチ』6月号(5/6発売)では、TEAM NACSとして実に四半世紀、人生の約半分を過ごしてきた彼らの本音に迫る28ページの大特集を掲載する。

 表紙&巻頭グラビアを飾るのは、アートディレクター・吉田ユニ氏とのコラボで生まれたアートワーク。色鮮やかで独創的な世界観あふれる吉田氏のクリエイティブが、TEAM NACSの新たな魅力を引き出す。今回はこのアートワークを用いた特製ポストカードも付録。ほかでは手に入らない永久保存版だ。

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 また新作舞台「マスターピース」上演記念として、同公演で脚本執筆に向き合う男たちを演じる5人が、今会いたい脚本家を指名した豪華対談も実現。森崎博之は古沢良太と、安田顕は坂元裕二と、戸次重幸は根本ノンジと、大泉洋は野木亜紀子と、音尾琢真は宇田学と、物語を紡ぎエンターテインメントを生み出すことへの思いを語り合う。

 5人それぞれが今思うことをじっくり語ったソロ・ロングインタビューも収録。25年続けてきたTEAM NACS、ともに歩んできたメンバーへの思い。「本当にこれで飯が食っていけるのか?」と不安だった20代のことや、近ごろメンバーに感じる“大人の色気”について。50歳という人生の節目への感慨と、その先の“50代”というステージについて。『ダ・ヴィンチ』恒例、おすすめの一冊への思いも語ってもらった。

 5人が考える、表現することの意味。コロナ禍を経てあらためて感じた“作品をつくる面白さ”……。25周年を迎え、ますます魅力増す5人の“今”が、余すことなく感じられる特集となっている。

TEAM NACS特集 雑誌『ダ・ヴィンチ』6月号内容(5月6日発売)
●表紙:TEAM NACS
●特別付録:TEAM NACS×吉田ユニのアートワークポストカード
TEAM NACS メンバーインタビュー
●第17回公演「マスターピース~傑作を君に~」上演記念 脚本家×俳優対談!森崎博之×古沢良太/安田顕×坂元裕二/戸次重幸×根本ノンジ/
大泉洋×野木亜紀子/音尾琢真×宇田学 ほか(企画は予定です)

TEAM NACS(チーム・ナックス)プロフィール
北海学園大学演劇研究会出身の、森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真により結成された演劇ユニット。1996年に初めて作品を上演し、 2004年には初の東京公演も敢行。以降、公演を重ねるごとに着実に動員数を増やし、「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」(2018年)ではライブ・ビューイングも合わせておよそ115,000人を動員した。メンバー個々でも俳優としてテレビドラマや映画、バラエティー番組などに幅広く活躍中。

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