【最新話レポ】「テンパり具合が可愛すぎる！」アニメ『魔法科高校の優等生』第2話、憧れの存在・深雪を前にして光井ほのかがパニック状態!?

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

　2021年7月10日（土）に放送されたアニメ『魔法科高校の優等生』第2話。慌ただしい様子の光井ほのかに、ネット上では「テンパり具合が可愛すぎる！」「萌えポイント満載のほのかたんが最高」など絶賛の声が相次いだ。

　国立魔法大学付属第一高校で、司波深雪と同じクラスになったほのか。彼女は入学試験の会場で見た深雪の美しさと魔法師としての優秀さに魅了され、「私絶対司波さんとお友達になる！」と意気込んでいた。

　ほのかは深雪に自己紹介をするため、事前に教室で練習を開始。「はじめまして、私光井ほのかです」「ごきげんよう。わたくし、光井ほのかと申します」など様々なパターンを考えていると、深雪が教室へと入ってくる。

　深雪の姿を目にして、ほのかの緊張はMAXに。“気の利いた挨拶”をしようと再び模索するが、「『その髪飾り素敵ですね』とか？ いやいや、ナンパじゃあるまいし！」と1人でツッコミを入れて焦りを隠しきれない。

　そんな中幼馴染の北山雫から「ほら、自己紹介のチャンスだよ」と後押しされ、ほのかはようやく覚悟を決める。そして深雪のもとへ向かおうとしたところ、途中で足がもつれてしまい大転倒…。思わぬハプニングに見舞われたことで、視聴者からは「慌てっぷりが愛おしくてたまらない（笑）」「成績優秀で見た目も可愛いうえに、ドジっ子要素も兼ね揃えてるとか最強じゃん！」などの声が続出した。

　結局、転倒をきっかけに深雪と話すことができたほのか。無事自己紹介も済ませて、“深雪と友達になる”という目的を果たせたのだった。

アニメ『魔法科高校の優等生』
放送時間：毎週土曜23：30～（TOKYO MXほか）/MBS毎日放送は毎週土曜27:08～、その他放送各局による
原作：佐島勤、森夕
監督：橘秀樹
出演：早見沙織、中村悠一、雨宮天、巽悠衣子、西明日香、花澤香菜 ほか
公式サイト：https://mahouka-yuutousei.jp/