【最新号レポ】「秤先輩の術式が謎すぎるわwww」呪術高専3年・秤金次がついに術式を発動するものの…/ジャンプ38号『呪術廻戦』

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公開日:2021/8/27

週刊少年ジャンプ
『週刊少年ジャンプ』38号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年8月23日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』38号では、『呪術廻戦』第155話を掲載。ついに呪術高専3年・秤金次(はかりきんじ)の術式が垣間見え、「え、電車のドア…?」「秤先輩の術式が謎すぎるわwww」などと読者の間で話題になっている。

 事態収拾の協力を仰ぐべく、秤との接触に成功した虎杖悠仁。だが秤の相棒である呪術高専3年・星綺羅羅(ほしきらら)からの着信により高専の生徒であることがバレてしまい、ここから一気に虎杖VS秤の戦いが繰り広げられる展開に。今回注目を集めたのは、そんな中発動された秤の“術式”だった。

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 「聞いて!!」「俺は――」と慌てて弁明しようとする虎杖に対し、間髪入れずに攻撃を仕掛ける秤。虎杖の両サイドから突如電車のドアのようなものが現れ、彼の身体を挟み込むような形でドアが閉まり始めた。

 それをすぐさまジャンプでかわす虎杖だったが、今度は彼の首元にドアが出現。虎杖の首が扉に挟まれて身動きできなくなったところで、秤はパンチや蹴りをお見舞いしていく。

 ようやく秤の術式が垣間見えた今回のエピソード。とはいえ術式の名称や効果などは一切明かされておらず、わかっていることといえば電車のドアのようなものが出現するということだけ。謎に満ちた秤の術式には読者たちも混乱しているようで、SNS上には「予想していた天秤関係やギャンブル系の能力と全然違う…」「秤の術式はいったい何なの? 電車召喚術なの?(笑)」といった反響が相次いでいる。果たしてその全容は…。

呪術廻戦
『呪術廻戦』16巻(芥見下々/集英社)