【最新号レポ】『呪術廻戦』乙骨憂太がついに“本気”を出す…!? 怒濤の激アツ展開に読者大興奮/ジャンプ14号

マンガ

公開日:2022/3/13

週刊少年ジャンプ
『週刊少年ジャンプ』14号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2022年3月7日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』14号では、『呪術廻戦』第177話を掲載。物語終盤にてついに乙骨憂太が“本気”を出す展開になり、「リカちゃん来たーーー!!!」「次回へのワクワクが止まらない!」などと読者たちは大興奮だったようだ。

 前話に引き続き、乙骨VS石流龍(いしごおりりゅう)の攻防戦が描かれた同エピソード。両者一歩も譲らない戦いを繰り広げる中、やがて「空」を操る呪術師・烏鷺亨子(うろたかこ)まで参戦する形に。

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 これまで2人の決め技を受ける度に、大量の呪力を消費してきた乙骨。底なしの呪力を持つ彼でさえ、さすがに“底”が見え始めてきたかに思えたのだが――。

 乙骨は「石流は一般人を狙いはしないが 巻き込むことに躊躇しない」「烏鷺も点(ポイント)の区切りから多分術師としか戦ってない」「皆のいるスタジアムからもう少し距離を取りたかったけど仕方ない」と考えを巡らせたすえ、「おいで リカ」「全部だ」とついに“リカ”を呼び寄せるのだった。

 ここで言う「リカ」とは、特級過呪怨霊・祈本里香と思われる呪霊のこと。彼女が本当に祈本里香なのか依然として定かでないものの、少なくとも乙骨の人並外れた強さには彼女の存在も大きく関わっている。

 現在は乙骨の指示でスタジアムにいる一般人を守っていたのだが、そのリカがいよいよ次回以降登場する模様。SNS上では「激アツすぎる」「次回はついに“リカちゃん”の正体が明らかになるのか!?」といった反響が後を絶たない。

 リカを呼び寄せた、乙骨の“本気”に期待しよう。

呪術廻戦
『呪術廻戦』18巻(芥見下々/集英社)