緊急調査!究極の2択で見る血液型性格診断の結果はいかに!?

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更新日:2013/8/13

究極の面倒くさがり。でもこだわり屋。それがO型

前林(O) 本の中で一番当てはまってる! と思ったのは、「シャンプー切れに遭遇したら、「ふんっ」、て振る」。お風呂から出て新しいシャンプーを取ってくるのが面倒くさいから。

――あーっ! わかる!(笑) O型、それやりますよね。

前林(O) やりますよね! お風呂から出るのは面倒くさいけど、「ふんっ」てやるのは面倒くさくないの。

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全員 ……(ぽかーん)。

――あれ? O型しか盛り上がってないですが……皆さんシャンプーが切れたらわざわざお風呂から出て取りに行くんですか?

三浦(AB) シャンプーが切れたらお風呂から出たくないのは同じですが、わずかに残ってるシャンプーに水を入れて増やします!

前林(O) えーっ! 薄めたら意味無いじゃん!

三浦(AB) えっ、ちょっとくらいなら大丈夫だよ。

――でも、濃度が変わるじゃないですか。

三浦(AB) まあいっか今日は、量は一緒ならいいや! と思います。

河野(A) 私は、シャンプーが少なくなりかけた時点で、「あと3日で切れるだろうな」とか計算するんですよ。それで、中途半端に残らないような配分で上手に使い切って、事前にちゃんと新しいのと交換しておく。しかも、空のシャンプーの入れ物は、綺麗に洗ってから捨てます。

全員 えー!! さすが(笑)

打田(B) B型は気分によって毎日違うシャンプーを使うから、常に中途半端な量のシャンプーが2、3本お風呂場に置いてある。だからシャンプー切れは経験したことないなあ。

――ズボラなのが功を奏してるんですね(笑)

打田(B) そうそう(笑)

人に道を聞いたら負けと思うO型、下調べ命のA型

前林(O) これも当てはまりました。「迷子になると、己の感覚にまかせる」。それで、なんとなくこっちかなっていう方向に行って、それが全然合ってなくて、結局30分くらい遅刻……。

打田(B) そういうときB型はどんどん人に聞いちゃう!

――O型は人に聞いたら負け、とか思うんですよ。

前林(O) そうそう! ここで聞いたら、今まで頑張って地図を読んできたのがムダになる、負けだ! と思っちゃう。聞いたほうが迷わないってわかってはいるんですけどね。

打田(B) 私なんて、道案内してくれる見知らぬ人と仲良くなっちゃいますね。案内されてる10分、15分くらい平気で楽しく話せる。

三浦(AB) 私もそう。知らない人と話すのが大好きで。その場限りの関係って楽しくないですか?

前林(O) えー!? 知らない人と話すのって気も遣うし、面倒くさい。しかも、その人とその後も関係が続くような友達になるわけでもないし。そんな相手に労力を使うんだったら、自分で地図を見て頑張ったほうがましだと思っちゃう。

河野(A) 私は初めての場所に行くときは、迷って遅刻するのが恐いから、前日に行って場所を確かめておく。

全員 えーーーーーっ!!!!???

河野(A) 下見の前日にじっくり地図を見て、人に案内できるってくらいになっておかないと安心できなくて。

打田(B) さっすがー! いやー、やっぱりA型は頼れるな!(笑)

実は本音を出さないO型、裏がありそうで全然ないAB型

前林(O) O型って実は他人に対する壁が高いんですよ。知らない人に道聞けないし。だからこれも当てはまってた。「人懐っこそう。だけど、そうそうなびかない。でも、スポーツで共に汗する人には、すぐなびく」。スポーツに限らず、一緒に頑張った人にはオフの顔を出せる。ちょっと話したり飲んだりしたくらいじゃ本音は出せない。

――O型ってそうですよね。周囲からは人当たりよさそうと言われるのに、実は人見知り。

前林(O) そうなんです。人見知りに見えないらしいんですけど、打ち解けるのはかなり遅いと思います。

打田(B) O型の友達はみんな打ち解けやすいと思ってたのにー! 実は違ったんだ。ショックだ……。

三浦(AB) AB型は最初っから心開いちゃいますよ。で、開いてるつもりなのに、「隠してるでしょ?」とか言われる。裏なんてないのに、ありそうに見られるんです。

――ムダに深く見られるんですね。

三浦(AB) そうそう、そうなんですよ!

――と、言いつつ、実は裏があるんじゃ、と思ってしまっています(笑)

全員 確かに(笑)

AB型は会話の途中でスッと客観的になる

三浦(AB) 裏はないけど、客観的ではあると思います。本では、「「あーびっくりしたー」って、全然びっくりしてないテンションで言う」とかが当てはまりました。「わ!」と反射的に言うんじゃなくて、客観視した後に、「びっくりした」って言うからなのかも。あとは、「話が楽しいフリしてるけど、実はこっそり別のところで笑っている」

打田(B) あ、鼻毛出てるよ、とか?

三浦(AB) というよりも、「あれ? この人、この話でめっちゃ笑いすぎじゃない!?」みたく、急にスッと客観的になっちゃう感じ。

前林(O) うーん。話してる相手が変なTシャツ着てることに気付いてら、会話の途中で突然爆笑するとかならあるけど……

打田(B) でもそれって“鼻毛系”じゃない?(笑)

前林(O) 鼻毛系かなぁ(笑)

三浦(AB) 外から見たら“その話題で盛り上がってる”ように見えるんだけど、実は自分の中では違うことで盛り上がってる、って感じなんだよね。

河野(A) 私は、AB型の言う“客観的”とは少し違うけど、会話の最中に「あ、この人ここで笑ってほしいんだろうな」と空気を読んで考えながら会話するのはよくありますね。相手の話が面白くなくても、必要とあれば笑います。

打田(B) わー、だからA型の友達と話してると楽しいんだ! 計算尽くでノセてくれるから!

河野(A) 計算尽くって言うと語弊が……(笑)