年収○万円生活本、こんな額で生活できるのか順ベスト5

更新日：2013/8/2

2012年、日本の景気は回復しつつあるとはいえ、まだまだ厳しい状況…。そんな時勢にあわせて生活提案本もデフレ傾向ラコ。というワケで今回は「年収○万円」と銘打った本を金額の少ない順で紹介！
タイトルの年収額が同じだった場合は最新のものを掲載しているラコよ！

1位: 年収100万円

やってみました!「年収100万円の豊かな節約生活術」

著者名：春原弥生
発売元 : 文藝春秋
価格：864円

主婦歴3年の著者にはご主人に言えない秘密があります。それは貯金がまったく増えていないこと。贅沢とは無縁の生活なのに、なぜだろう？一念発起して、『年収100万円の豊かな節約生活術』の節約仙人・山崎寿人氏に弟子入りを敢行、節約の極意を会得する。まず日々の出費を総チェック。つぎに市場調査を。銀行口座やクレジットカードの整理、そして家計簿の導入。節約は辛いという観念から逃れた先に幸せはあるか？

2位: 年収120万円

大不況!!年収120万円時代を生きる

著者名：森永卓郎
発売元 : あうん
価格：1,470円

超究極の二分化社会・格差社会、年収120万円時代が迫っている。大不況を生き抜くヒント。まだ底を見ていない状態だ。働けど働けど、じっと手を見る時代は続く。ワーキング・プア時代を生き抜く必死の構えをモリタクが心をこめて送ります。

3位: 年収150万円

年収150万円で僕らは自由に生きていく (星海社新書)

著者名：イケダハヤト
発売元 : 講談社
価格：886円

お金がなくても人と人が直接つながれば、できることはたくさんあります。今やソーシャルメディアを使いながら、年収150万円でも幸せに生きることが可能になってきているのです。年収と幸せは比例しません。お金の呪縛を解きましょう。本書は、高度経済成長もバブル経済も知らない86世代の著者が書いた「“脱”お金のススメ」。