このイケメン俳優の濡れ場希望! な本ランキング

なんでもランキング

2012/8/27

 草食男子がもてはやされてる昨今だが、8月26日に放送された『さんまのからくりTV』では、出演した女子高生達が声を揃えて「男は肉食に限る!」「マッチョが好き」と主張。やはり生物的にみても、強い遺伝子を求めるメスは“エロス度合いの高いオス”を求めてしまうのがサガというもの。そこで今回は、長谷川博己、向井理ら今をときめくイケメン俳優達に濡れ場を演じて欲しいと思う小説を、ライターの仙寿院イル子さんにピックアップしてもらったよ。

1位
いま最もエロな俳優で“優柔不断な先生”を脳内再生
ナラタージュ (角川文庫)
ナラタージュ (角川文庫)
  • 著者名:島本理生
  • 発売元 : 角川書店
  • 価格:648円

『セカンドバージン』でご婦人層の心を鷲掴みにした俳優・長谷川博己は、いまもっともエロスがあふれ出ている(個人比)俳優。女子生徒にあらぬ妄想を爆発させる『鈴木先生』(武富健治/双葉社)とともに楽しみたいのは、『ナラタージュ』に登場する葉山先生役だ。元教え子の主人公・泉からのアプローチに、優柔不断な態度で応じる“優しいけど傷つけまくり”なメガネ優男・葉山先生。卒業式の密やかなキスシーンや、泉への欲望を精一杯抑え込む苦悶の表情を、ぜひハセガワ仕様でお楽しみあれ!

2位
ほのぼの父ちゃんより、野性味あふれるトヨエツを!
私の男 (文春文庫)
私の男 (文春文庫)
  • 著者名:桜庭一樹
  • 発売元 : 文藝春秋
  • 価格:724円

現在放映中のドラマ『ビューティフルレイン』では、愛菜ちゃんの父役を演じてる豊川悦司。「これって阿部サダヲでもよかったんじゃない?」と思える配役だけど、トヨエツで父子モノなら断然この作品の、養女との禁断の愛に溺れる腐野淳悟役を熱烈に希望。鮮やかな一行目、「私の男は、ぬすんだ傘をゆっくりと広げながら、こちらに歩いてきた。」……これを演じられるのは、粗野で、でも骨格の美しさが服の上からもが伝わって、でも指先は圧倒的に美しいという、歩くエロティシズム・トヨエツしかいないはず!

3位
バーテンダーを経て役者に……という経歴はまんま一緒!
ダブル・ファンタジー〈上〉 (文春文庫)
ダブル・ファンタジー〈上〉 (文春文庫)
  • 著者名:村山由佳
  • 発売元 : 文藝春秋
  • 価格:535円

「史上最高の官能の物語」と銘打たれた長編小説『ダブル・ファンタジー』。この作品には、自分の性を抑圧されてきた35歳の主人公・奈津の、さまざまなタイプの男性との出会い(とそのセックス模様)が描かれるが、バーテンダーから職を転々とし、役者をやっているという年下男・大林一也役は、同じ経歴を持つ向井理がピッタリ。攻めの際は“ここぞというところをさぐってくる”、受けのときは少々手荒でもOK、という大林の床の心得も、ツンデレ属性に多大な支持を受ける向井クンっぽい?  

4位
“ちょいエロめぞん一刻”の、見守り系男子はこの人で
木暮荘物語
木暮荘物語
  • 著者名:三浦しをん
  • 発売元 : 祥伝社
  • 価格:1,620円

『木暮荘物語』は、木造2階建ての古アパートの住人たちの姿を描いた「ちょっとエロいめぞん一刻」的な連作小説。このなかに登場する、同じアパートに住む女子大生を天井裏から覗いているサラリーマンの神崎は、オールラウンドプレイヤーである大森南朋をチョイス。ちょっと陰気だけど、いつしか女子大生をあたたかく見守る(でも犯罪だよ!)姿には、「覗かれてもいいかな」と思うかも。ちなみに、上からの覗きモノといえども、乱歩の『屋根裏の散歩者』のようなダークなエロさは皆無です。

5位
「躾のできたよい子です」と言われたい男子ナンバーワン!
植物図鑑
植物図鑑
  • 著者名:有川浩
  • 発売元 : 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 価格:1,620円

女子ならのたうち回って悶絶3回は必至なベタ甘ラブファンタジー『植物図鑑』。だって、道ばたに落ちているんですよイケメンが! しかも「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?」「咬みません。躾のできたよい子です」なんて言うのだから、ここは美しさはそのままにショタから立派な青年に成長した神木隆之介きゅんでいかがでしょう。物語はほのぼのと進行しますが、神木きゅんでこの設定なら、『完全なる飼育』逆バージョンも見てみたい! と思うのは、行き過ぎた年増の妄想でしょうか……?

さて、アナタはどの“イケメン俳優×作品”に一番エロスを感じましたか? 「いやいや、この俳優にこの作品でしょ!」と異論のある方は、ぜひ自分の本棚を作って、タグランキングを作ってみてね!