あの話題のカフェはこうしてできていた! カフェの見方が変わるその仕掛けとノウハウとは?

2013/1/12

カフェが街をつくる ― 出店からコミュニティづくりまでの秘訣

ハード : Windows/Mac/iPhone/iPad/Android/Reader 発売元 : クロスメディア・パブリッシング
ジャンル:ビジネス・社会・経済 購入元:紀伊國屋書店Kinoppy
著者名:入川ひでと 価格:1,341円

※最新の価格はストアでご確認ください。

「Wired Café 原宿」、「東横線高架下SUS」、「Cafe246」、「Planet 3rd」、「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」、「UT STORE HARAJUKU」など、カフェが好きな人なら一度は足を運んだことがある、もしくは一度は耳にしたことがあるのではないだろうか?

数多くの話題のカフェを手掛けた入川ひでと氏が、独自のマーケティング手法やカフェづくりの裏側を余すことなく紹介しています。カフェや店舗開発、街づくりや企業のブランディングなど幅広い分野で仕事をこなす、その成功の秘訣とは? ビジネスをするにあたって重要なことが入川氏の丁寧な言葉で綴られています。

カフェとはここまで変幻自在に姿と役割を変えることができるものなのかと、その奥深さにはまってしまいました。飲食やサービスを提供するにとどまらない、コミュニティ・ハブとしての役割を果たし文化をつくっていくカフェ。そして、そのカフェの役割ができる裏側には入川氏の鋭い観察力と経験に裏付けされた豊かな発想力がある。この仕掛けがかなりおもしろい!!

カフェを起業したい人にとっては良い教科書に、そうでない人にとってもカフェを利用してより豊かな生活をするヒントが隠されていると思います。入川氏が手掛けたカフェはそれぞれに役割や趣向が違う。その違いをお客側も上手く使い分けて、今日はこのカフェでアート仲間と語ろうとか、今日はちょっと背伸びをしてお洒落なカフェで食事をしようなんて自分の世界を広げることも楽しそう。自分の生活スタイルにあって落ち着けるカフェを1日に何度も利用することももちろん生活がより豊かになる。そういった新たな発見もありました。人の生活をより豊かにする仕事って素晴らしい。入川氏のお客さんの目線にたってよりよいものを提供したいという精神、私もぜひ見習いたい!


入川氏が影響を受けた海外のカフェや商業施設もいくつか紹介されていて、いつか行ってみたい!

地域の人とカフェに足を運ぶ人、人と人をつなげるカフェ、素敵です

カフェがショールームに。これには驚きましたが、カフェでこんなイベントが開かれていたら情報交換の場にもなって便利だし楽しい!