ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、綿矢りさ『パッキパキ北京』

レビュー

※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年4月号からの転載になります。 『パッキパキ北京』 ●あらすじ● 舞台はコロナ禍の中国。単身赴任中の夫に呼ばれ、しぶしぶ北京で生活を始めた元・銀座ホステスの菖蒲。現地で待…

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