人脈ある？ と聞かれて「ある」と答えるけど、本当は不安なあなたへ

Yoko-sanは、読書会という勉強会を主宰しています。月1回皆で同じ本を読んで、気になったところに線を引いて発表しあい、そのあとビールを飲みながら本の内容をテーマに懇親する会です。
　　
最初は気取っていろいろなことをいってみたりしますが、同じメンバーでしばらくやっていると、他の人の頭のよさや性格がわかるようになり、そのうちだれがその本のどこに線を引きそうだということや、最近調子が悪いんじゃないかということまでわかる、気の置けない仲間になっていきます。

これが仕事になったり、一緒に遊ぶようになったりしますし、自分の親しい人や家族を紹介したりするようになります。これがいい人脈だと思っています。あたりまえのことですが、人脈は大変な財産です。人脈さえあれば転職したり、独立したりしてもかなりの確率で成功するでしょう。人脈を作るのは大変な投資です。
　　
では、人脈はどのようにつくっていけばいいのか、どのようにすると人脈と呼べるものになるのか。この本を読んでその極意を勉強しましょう。「誰を知っているか」ではなく「誰に知られているか」など、人脈づくりのノウハウが学べます。

人脈づくりが最大の投資。まさに名言です。勉強も大切ですが、人脈はもっと大切です！

3つの価値と、6つのタブー、コントリビューション4つのレベル、パーソナルブランディングを解説しています

交流会や勉強会で人脈を広げるコツです！

人脈を広げるということは、相手を利用するイメージがありますが、ギブアンドテイクでないと広がりません