30歳フリーターオタク女子が1996年にタイムスリップ…二度目の人生、どうなる? 笑えて泣けるオタク人生やり直しストーリー

アニメ・マンガ

2017/9/9


城之内はとこ(30歳・フリーター・オタク)は、自分がまだ中学生だった1996年にタイムスリップしてしまう。

一瞬状況に戸惑うが、開き直って中学生を存分に楽しむことに。

そんな中、ふと手に取ったノート。そこに書かれていたのは、「漫画家になりたい」というあの時の自分の夢だった。

夢は叶わず、思い描いていたものとは違う現実を思い出し、胸が痛む。

13歳の自分。しかし、今の自分には、30歳まで描き続けた画力と、これからの時間があることに気づく。

二度目の13歳。再び夢に向かう。

 世にタイムスリップものは数あれど、中学生になったことで勤労の義務から解放されたことに歓喜し、買い溜めた同人誌が手元に無いことに絶望したのは、このマンガが初めてではないでしょうか。

 二度目の13歳。人生やり直し!今度はハイパーリア充に!!なるわけでなく、全力でオタク活動をする主人公・はとこ(現代では2.5次元ミュージカルにハマっている)。 懐かしいアニメや同人雑誌を堪能し、いつもと同じように妄想にふけます。しかし、「あれ?私は30歳になるまで何をやっていたんだろう」と、ふと思い、“未来の現実を知らない頃の自分の夢”に触れたことで、「1996年、あの時の夢は?今は?自分はどうだろう」と考えてこみ、ある決断をします。

 オタクでなくとも、小さいころから深い趣味を持っていて、いつのまにか大人になってしまった…マズくない!?、なんて自分の今に少しだけ疑問を感じている人は、心動かされる部分があるかもしれません。

 心はアラサー・体は13歳、二度目の人生…さて、どうなる?! 異世界転生よりもちょっぴりリアルで笑えて泣けるタイムスリップコメディです。

(C)佐々木陽子/COMICポラリス