電車に乗客をすし詰めにするアルバイトの名称は…? 8割正解したあなたは“昭和王”! 昭和の思い出で脳トレ!

暮らし

更新日:2017/10/17

『昭和の思い出ドリル』(主婦の友社)

 ボケない、もの忘れを防ぐ大人の脳トレ本『昭和の思い出ドリル』が2017年9月15日(金)に発売されました。

 本書では、昭和の出来事を700問のクイズで出題。ドリルを読んで過去の出来事を回想し、答えを考えることで次々と当時の記憶や感情が呼び起こされ(回想療法)、脳が活性化します。「ひよっこ」でおなじみのツイッギー、ツチノコや雪女も登場。家族や友達と盛り上がる1冊です。

■8割正解したあなたは『昭和王』!

 ドリルは分野別、年代順に並んでいます。昭和初期の問題は、高齢の方のほうが正解率が高いケースも! 

advertisement

<質問>【昭和の文化】日本の小学生たちの願いに応えて、インドのネール首相が上野動物園に象を贈呈しました。象の名前は首相の娘(後のインド首相)と同じ○○○○○でした。※5文字
<答え>インディラ

<質問>【昭和の暮らし】昭和初期に流行した女性の夏の普段着の○○○○○。木綿地で、襟なし、ゆったりしたシルエットが好まれ、和服から洋服に移るきっかけとなったモノは何?※5文字
<答え>アッパッパ

<質問>【昭和の芸能・スポーツ】昭和33年、正義の味方「○○○○」がテレビに登場! これをまねて、風呂敷をマントに見立て、屋根から飛び降りてけがをした子もいた。※4文字
<答え>月光仮面

<質問>【絵で見る昭和】この道具は何でしょう?


<答え>天井に止まったハエを落とし込む、ハエ取り棒

<質問>【絵で見る昭和】昭和の時代、電車に乗客をすし詰めにするアルバイト


<答え>押し屋

■『昭和の思い出ドリル』で脳全体のパフォーマンスを高められる

『昭和ドリル』でさまざまな出来事を思い出し、追体験をしながら認識を深めることで、脳を刺激してみませんか? 脳全体を活性化させ、脳のネットワークが密になり、「脳の予備力」がアップしますよ!

【監修者プロフィール】
篠原菊紀(しのはら・きくのり)
東京大学大学院等を経て、諏訪東京理科大学共通教育センター教授。茅野市縄文ふるさと大使。専門は脳科学、応用健康科学、精神衛生学。テレビや雑誌、NPO活動を通じ、脳科学と健康科学の社会応用を呼びかけている。『大人の脳トレ本』(主婦の友社)など著書、監修書多数。