年収1500万円を稼ぎ続ける起業女子は「時給」で考えない

暮らし

2018/4/27

『笑顔をふやすだけで年収1500万円』(大東めぐみ/KADOKAWA)

 あなたはお金に対して、どのようなイメージを持っていますか?
「苦労して手にするもの」「汚いもの」「我慢して働かなければ手に入らないもの」…でしょうか。
 残念ながら、そのイメージを持っている限り、幸せに稼ぐことは難しいでしょう。

 いったい何故なのでしょうか?
 年収1500万円を稼ぐ著書が自らの体験から知った「幸せに稼ぐために必要なお金への意識」をご紹介しましょう。

■お金はめぐりめぐって「受け取れるもの」

 まずは、あなたの心の中に根付いている「お金は苦労して手にするもの」というネガティブなイメージを変えていきましょう。 
 お金は本来そのようなものではないからです。 

 たとえばこの本の著書は、自身が香港で得た経験をSNSで情報発信したところ、たくさんの女性に喜ばれ、今度はその情報を有料セミナーという形で開催してみたら大盛況に終わったといいます。

つまり自分から、「みなさんに喜んでもらいたい!」「役立ててもらいたい!」「ためになる情報を伝えたい」というエネルギーを出せば出すほど、別のかたちのエネルギーとして自分に返ってくるのです。
そのかたちの1つが、お金なのです。

 エネルギーを人に与えれば、そのエネルギーはブーメランのように返ってくる。それがポジティブなものであれば、ポジティブなエネルギーとして返ってきます。
 家族や周りの人に対して、いつも笑顔で「ありがとう」と言って愛のエネルギーを与えていると、相手からも同じようなエネルギーが返ってきて、自然といつもお互い笑顔でいられる…という経験はありませんでしょうか。それと同じことです。
 そのようにして、エネルギーというのは循環するもの。そしてお金はそのエネルギーの1つなのです。
 ですから、あなたが「お金が欲しい!」「お金は苦労して稼ぐもの!」という、つらい・きついネガティブなエネルギーを出すと、それがそのまま返ってきてしまいます。

 本当に豊かになるためには、周りにいる人たちに、どれだけ自分の愛や優しいエネルギーを注げるかどうかが大切になります。お金は「稼ぐもの」ではなくて、「めぐりめぐって受け取るもの」です。
 お金のことばかり考えて「欲しい!」「もっと欲しい!」という「奪うエネルギー」だけになってしまうと、お金は汚く感じられ、同じような考えの「奪うエネルギー」の人たちが集まってきてしまいます。
 そうなると「お金がいくらあっても足りない!」という考えになり、いつまでたっても幸せに豊かになることはできません。
 自分が与えたエネルギーがそのまま自分に返ってくる。それを忘れないようにしてください。

■「時給」ではなく「エネルギー給」で考える

 さて、お金はエネルギーの1つということが分かっていただけたでしょうか。
 ではもうひとつ「お金への意識」で陥りやすい発想を取り上げてみましょう。それは「時給」という考え方です。
 サラリーマンの世界では当たり前の「労働の対価を時給で計算する」という発想からどう抜け出せばいいのか、意識面からひとつご紹介しましょう。

 それは「時給」ではなく「エネルギー給」で考える、ということです。
 先ほど入ってくるお金は、もともと自分が与えたエネルギーが循環したもの、とお伝えしましたが、支払うときもそれは「エネルギー」であるということです。

 何か物を買ってお金を支払う時、何かサービスに対してお金を支払う時、その時にまずは「ありがとう」と感謝をします。
 そして、「この人がくれた価値あるエネルギーを、自分は○万円というお金を払うことで、エネルギーを返しているのだ」という気持ちを持ちます。
 こうすることで「時間に対して」お金を支払うのではなく「相手のエネルギー」に対して愛情や感謝の気持ちを渡すイメージができるでしょう。

 愛情や感謝に対してエネルギーを渡す。そうすればお金を払う時も「つらい」「苦しい」という気持ちから抜け出せて、お金への意識が前向きになってくるはずです。

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 お金をもらう時も支払う時も、あなたのエネルギーがお金のエネルギーの価値を決めています。 
 まずはあなたが、お金に対するエネルギーを「優しい」「暖かい」「ポジティブ」なものにするように心がけましょう。それが、幸せに豊かに稼ぐ女性になるための第一歩です。

文=オカダトモコ