梅雨明けまでの短期間で「美腹筋」をゲットする緊急プログラム! ぽちゃ腹・ゆる腹と決別するには?

健康・美容

公開日:2019/6/6

1週間で美腹筋ができる本

監修:
出版社:
学研プラス
発売日:
『1週間で美腹筋ができる本』(桑崎寛:監修/学研プラス)

 気温が高くなり、日々の服装が軽やかになってくると気になるのが、自分のスタイル。特にウエスト周りは目につきやすい部位だからこそ、「夏に向けてスッキリとさせたい!」と、意欲を燃やしている方もいるのでは? そんな方は、『1週間で美腹筋ができる本』(桑崎寛:監修/学研プラス)を通じて、適度な脂肪と筋肉を保ちながら魅力的な「2パックアブス」を手に入れてみよう。

 本書が“女性らしい美腹筋”として挙げる「2パックアブス」とは、中央にくっきりと縦線が流れ、左右にも腹直筋と腹斜筋を分ける縦線が見えるおなかのこと。

 食事制限で脂肪を落とした「フラット腹筋」よりもきちんと“くびれ”が目立ち、「6パックアブス」よりも短期間で女性らしいバランスを作りあげることができる。

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 ダイエットをしていると脂肪は敵だと思えてしまうが、監修の桑崎さんによれば、美腹筋を作るには脂肪を適度に残しつつ腹筋を強化していくことが重要ポイントなのだそう。脂肪には、ホルモンのバランスを調節したり、体を保持したり、体を守るクッションになってくれるなど数多くの役割があり、男性からも好まれる“女性らしいしなやかな曲線”も、脂肪があるからこそ生まれるものなのだ。

「2パックアブス」は、世の女性をさらに魅力的に魅せてくれるはず。そんな美腹筋を手に入れるには、具体的にどんなことを行っていけばいいのだろうか。

■あなたは「ぽちゃ腹/ゆる腹/デカ腹」?

 きれいな「2パックアブス」を手に入れるにはまず、現在のウエスト状況を正しく知ることが大切。人のおなかの形は千差万別。体重や身長、筋肉量によっても理想の形が変わってくるので、体重は目安にならないのだ。おなかのタイプを判断するときは、体脂肪率に着目してみよう。

 体脂肪率を基準にして客観的におなかタイプを認識できれば、自分に合った美腹筋作りが行いやすくなる。それぞれのタイプごとに必要な運動や食事、生活習慣の取り組みが詳しく解説されている。うれしいのは、今の体脂肪率が高い人ほどハードルは低く設定されていること。これならば途中で挫折しにくいだろう。誰もが羨む美腹筋を手に入れるには、現状と日々のライフスタイルを振り返ることから始めていこう。

■最短で美腹筋を手に入れる4ステップトレーニングとは?

 自分のおなかタイプが分かった後は、いよいよトレーニングに挑戦。最速で美腹筋を作る4ステップトレーニングを日常生活に取り入れていこう。

 実践する時は、「2パックアブス」を完成させたい期間によってトレーニングプランを練るのがポイント。1カ月以上かけてじっくりと美腹筋を作り上げていきたい方は「ベーシックプラン」を、2週間くらいで「2パックアブス」に近づけたい時は「レベルアッププログラム」をセレクト。今の体脂肪率が24%以下で運動経験がある方は、1週間から10日で体を作り上げられる「アスリートプログラム」にチャレンジしてみるのもいいだろう。

 各トレーニングは体ひとつで行えるので、隙間時間でも取り組みやすい。

 脇腹のたるみが気になる方が多いように、くびれ作りはウエスト前面だけでなく背面も重要になってくる。鍛えにくい背中から腰にアプローチできるトレーニングもちゃんと用意されているのでぜひ参考にしたい。

 それぞれのトレーニングを実際に行ってみると、しっかりウエストに効いている感覚があり、筋肉が刺激されていると実感できた。中でも、脇腹を引き締める「スワローテイル」は背中の筋肉をピンと伸ばせるため、姿勢の改善も期待できそうだ。

 本書にはトレーニングの他にも、「美腹筋を育てる食べ方」や「美腹筋が目覚めるチリツモ習慣」など、ユニークな“やせるコツ”が満載されているので、ぜひそちらもチェックしてもらいたい。

 人の印象は“スタイル”によって大きく左右される。年齢を重ねると体型を維持することが難しくなってくるが、ウエスト周りをスッキリとさせられたら、若々しい印象を保ち続けることができるはず。“自分史上最高のおなか”は年齢に関係なく、ちょっとした努力で手に入れられるのだ。

文=古川諭香

この記事で紹介した書籍ほか

1週間で美腹筋ができる本

監修:
出版社:
学研プラス
発売日:
ISBN:
9784058009444