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先日、同年代で40代の友人と小学校時代の話をしていた時、「アバンストラッシュ」のマネをして傘を壊し、親に叱られたという経験が完全一致した。この年代の男子諸兄が…
マンガ
PR 2025/8/25
生きることには限りがある。食べることにも限りはある。 『あと365日の晩餐』(小太刀右京(チーム・バレルロール):原作、須田綱鑑:構成、半月板損傷:作画/秋田書…
マンガ
2025/8/25
綿矢りさの恋愛小説は、おしなべて痛い。 それも多くの場合、2種類の痛みが込められている。一つは、繰り広げられる恋愛そのものがハードモードであること。もう一つ…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/25
好奇心のままに突き進む幼児の行動や発言には、自由な発想や表現が溢れている。大人には奇想天外に映る行動は子どもにとってはごく自然なこと。まだ社会のルールや常識…
マンガ
2025/8/25
神話やファンタジー作品に登場する架空の種族、“エルフ”。すらりとした体型や尖った耳が特徴的で、美しい容姿で描かれることが多い。神秘的な雰囲気を漂わせるその姿に…
マンガ
2025/8/25
1996年に『ポケットモンスター 赤・緑』が発売されて以降、世界中で絶大な人気を得ている「ポケットモンスター」、通称「ポケモン」。最初は151匹から始まったポケモン…
文芸・カルチャー
2025/8/25
推し活全盛期ともいえる昨今、推しのいる方にぜひ読んでほしい漫画が『アイドルミーツアイドル!』(海野久遠/秋田書店)だ。いつの時代も変わらないステージで輝く…
マンガ
2025/8/25
苦しみや悲しみは、私たちが生きていくなかで決して避けることのできないものだ。しかし、それらを大切な誰かと分け合うことができれば、その重みは不思議と軽くなるこ…
マンガ
2025/8/24
『限界OLさんは悪役令嬢さまに仕えたい』(ネコ太郎/秋田書店)は、社畜気質で「自分の価値」を見失っていた主人公が、悪役令嬢との出会いをきっかけに、かけがえのない居…
マンガ
2025/8/24
『お見合いにすごいコミュ症が来た』(矢野としたか/KADOKAWA)は、婚活に疲れた中年サラリーマンが、コミュ症で恋愛に臆病すぎるあまり虚無僧姿で現れる年下OLと心を通わ…
マンガ
2025/8/24
『国民的アイドルが弟になったら』(ただまなみ/アムコミ/FEEL COMICS)は、電子コミック累計630万DLを突破した話題作。“推しが弟になる”という、まるでファンタジーの…
マンガ
2025/8/24
恐ろしい怪異の謎をめぐるホラーミステリー、それが『夜行堂奇譚』(立藤灯:漫画、嗣人:原作/KADOKAWA)だ。 物語は、堅物の公務員・大野木が、怪異現象のクレー…
マンガ
2025/8/23
美味しいものやお酒が好きならば『ランチ酒』(原田ひ香:原作(祥伝社)、高田サンコ:作画/KADOKAWA)を手に取ってみてほしい。昼間に味わうお酒とごはんを通して、自…
マンガ
2025/8/23
人は未熟な生き物で、失ってから気づくこともたくさんある。それはある意味仕方がないことだが、だからと言ってその未熟さの犠牲になった者の受けた仕打ちがなかったも…
マンガ
PR 2025/8/23
『或る集落の●』(矢樹純/講談社)は、特定の土地にまつわる奇怪な体験談を集めたホラー短編集である。 伯父の家に引き取られ、青森県のP集落で暮らしていた姉。彼女…
文芸・カルチャー
2025/8/23
人を「わかった」と思った瞬間、その人をひとつの枠に押し込めてしまうことはないだろうか。血液型やMBTIといった性格診断に始まり、「発達障害」や「双極性障害」とい…
文芸・カルチャー
2025/8/23
こんな経験はないだろうか。「この人、もしかして私に気がある……?」そう思った矢先、あっさり冗談で流され、何事もなかったかのように振る舞われる。心が浮ついた直後…
マンガ
2025/8/23
『国外追放された王女は、敵国の氷の王に溺愛される』(まりも璃茉:漫画、坂合奏:原作、さくらもち:キャラクター原案/KADOKAWA)は、理不尽にすべてを奪われた王女が、…
マンガ
2025/8/23
『くますけと一緒に(中公文庫)』(新井素子/中央公論新社)は、不穏さで疑心暗鬼になりそうな「怖い物語」だ。一方で、キュートかつファンタジックな雰囲気を漂わせてい…
文芸・カルチャー
2025/8/22
『犬たちの詩』(のい(noigashira)/KADOKAWA)は、犬好きの著者による「犬への愛情」を表現したイラストと詩がまとめられた詩集である。 犬への愛を惜しみなく綴…
マンガ
2025/8/22
「ホラー」と聞くと、血まみれの怪物や、理不尽な死を思い浮かべる人も多いだろう。けれど今の時代、人を震え上がらせる怖さは、そうしたわかりやすい恐怖だけではない…
文芸・カルチャー
2025/8/22
もしこの世界に男がほんの一握りしか存在しないとしたら、普通の男性がそのまま生きていくことは可能なのだろうか。『男女比1:5の世界でも普通に生きられると思った?…
マンガ
2025/8/22
父・池田57CRAZYさんと娘・池田レイラさんによる親子のお笑いコンビ「完熟フレッシュ」。『親子漫才!』(池田57CRAZY(完熟フレッシュ):著・原作、ぽぽこ:漫画/KADO…
マンガ
2025/8/22
今年の夏休みももうすぐ終わりが見えてきた。旅行や帰省等で「移動」をした人も多そうだが、「行きたい場所に自由に行けた人」は、果たしてどれくらいいたのだろうか? …
社会
2025/8/22
『ほぼニートな俺が司書の先生に恋をしました』(福田まきこ:漫画、伊藤あまね :原作/KADOKAWA)は、物腰やわらかな小学校の司書教諭と内気なフリーターの青年が織り成…
マンガ
2025/8/22
大人になって交友関係が広くなるにつれ、「この人とは住む世界が違う……」と感じる瞬間に遭遇することもあるだろう。価値観や考え方、日々の過ごし方があまりにも自分と…
マンガ
2025/8/21
面白すぎた。そして、怖すぎた。――特に本好きには後を引くホラーだ。 『書店怪談』(岡崎隼人/講談社)は、端的に言ってしまえば書店にまつわるホラー小説……なのだが、…
文芸・カルチャー
2025/8/21
セクハラ、パワハラを繰り返す社員。社会的ルールをアップデートできない社員。組織の調和を乱す「問題社員」の存在は、職場の雰囲気と業績を悪化させ、最悪の場合には…
ビジネス
PR 2025/8/21
『そしてヒロインはいなくなった』(ばったん/双葉社)は年の差50歳の女性ふたりが、失恋をきっかけに繋がるシスターフッド・ストーリー。ふたりが失恋仲間として共に励ま…
マンガ
2025/8/20
『9月1日の朝へ』(椰月美智子/双葉社)というタイトルを見ただけで「あっ」と思う人は少なくないかもしれない。長い夏休みが終わって、新学期が始まるその日の朝、みずか…
文芸・カルチャー
PR 2025/8/20