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京都が好き、甘いものに目がない、ファンタジーに心がおどる。どれか一つでも当てはまるなら、『京都伏見のあやかし甘味帖』(えんか:作画、柏てん:原作/KADOKAWA)を…
マンガ
2025/7/28
日本人女性の9人に1人が乳がんにかかるといわれる現代、周りで乳がんになった人の声を聞くと不安になることもあるだろう。治療も進化し、早期発見なら命に関わることも…
マンガ
2025/7/28
大人になりひとり暮らしを始めると、誰かの手料理を口にする機会は自然と減っていく。外食や惣菜は手軽で便利。でも、誰かが自分のことを思って作ってくれた料理にしか…
マンガ
2025/7/27
誰もが見過ごしてしまいそうな日々のかけらを、優しくすくい取るように描く連作短編コミック『特別じゃない日』(稲空穂/実業之日本社)。何気ない暮らしの中にある家族…
マンガ
2025/7/27
どんな生き物も、いつかは滅びる。それは人類だって同じはずだ。いつの日か人類の数が劇的に減少し、人類が万物の霊長たる地位を失った時、私たちは絶滅の危機にどう抗…
文芸・カルチャー
2025/7/27
動物とは会話ができないから、自分たちと一緒に過ごせて幸せだったのかを確認することはできない。だけど、きっと心を込めて愛した日々があるなら、言葉を話せない動物…
マンガ
2025/7/27
小学3年生から始まる理科の授業。学べば学ぶほど楽しいものですが、中にはちょっと難しい用語や知識もあり、苦手意識を感じる子も少なくないようです。 理科好きキッ…
文芸・カルチャー
2025/7/26
叔父と姪っ子の愛に満ちた生活を描いた人気シリーズ『かわいすぎる人よ!』(綿野マイコ/KADOKAWA)。仲良しな2人の交流と、優しさの連鎖を丁寧に綴った物語である。読…
マンガ
2025/7/26
思春期の繊細な心の揺れを、丁寧に描いた作品『マイペースと歩く』(三本阪奈/新潮社)。中学生のリアルな葛藤と、少しずつ築かれていく人間関係が描かれており、読む人…
マンガ
2025/7/26
※本記事には若干のネタバレを含みます。映画未視聴の方は、ご了承の上お読みください。 吉沢亮・横浜流星が共演した映画『国宝』の勢いが止まらない。「伝統芸能の歌舞…
文芸・カルチャー
2025/7/26
誰のことも傷つけずに生きている人間なんていないし、失敗と反省をくりかえして大人になるのだ、といえば聞こえはいいが、傷つけられた誰かにとっては一生のトラウマに…
文芸・カルチャー
PR 2025/7/26
健康志向でも美味しいものが食べたい。そんな欲望を満たしてくれるグルメ漫画が『キレてるふたりの出張めし』(岩国ひろひと/KADOKAWA)だ。 主人公の畑山ひろし…
マンガ
2025/7/26
漫画を那波なばな氏、原作をDr.Poro氏が手がけ、少年画報社「ヤングキングアワーズ」で連載中の漫画『朱色の仮面』のアニメ化が発表された。監督に『ブルーロック』第1…
マンガ
PR 2025/7/25
意にそぐわぬ縁組みというのは不幸なものだ。形だけの夫婦関係や一方的な支配は当事者の心をすり減らし、自由や尊厳を奪っていく。そんな地獄のような結婚生活から抜け…
マンガ
2025/7/25
トラウマ的な後味で読者を唸らせたミステリーホラー『間宵の母』の続編が、遂に登場した。『中にいる、おまえの中にいる』(歌野晶午/双葉社)は、どこかずっーーと薄ら…
文芸・カルチャー
PR 2025/7/25
人は何かと、人や物を見た目で判断してしまいがち。生まれつきの特徴やどうにもならない部分でいわれのない差別が生まれるのは悲しいことだ。でも一方で、ちゃんと中身…
マンガ
PR 2025/7/25
高校野球史に語り継がれるエピソードは数あれど、1998年の夏ほどドラマティックなストーリーに満ちた年はない。主役は横浜高校のエース・松坂大輔だ。春夏連覇の期待を…
文芸・カルチャー
2025/7/25
創作に携わる人間であれば、誰しもが一度は行き詰まりを経験するものだ。努力を重ねても成果が見えず、先の展望が開けないとき、心は暗い思考に支配されがちになる。そ…
マンガ
2025/7/25
星がきらきらと輝いてみえるのは、真っ暗な夜空を背負っているためだろう。青春も同じではないだろうか。まばゆいばかりのきらめきと、途方もない痛み。悩み、もがきな…
文芸・カルチャー
2025/7/25
気がつけば、なんとなく年齢を重ねていた。自分のやりたいことも、自分自身のこともわからない。そんな思いを抱えている大人は少なくないだろう。『青は難く春は易し』…
マンガ
2025/7/25
頑張って部屋を片付けたのにすぐに散らかる、やってもやっても終わらない、ちょっとした汚れの掃除……。「名もなき家事」に追われて休まる時間がない! そんな家事のお悩…
暮らし
2025/7/25
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年7月号からの転載です。 雑誌『ダ・ヴィンチ』の人気コーナー「カルチャーダ・ヴィンチ」がWEBに登場! シネマコーナーでは、目利…
ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから
2025/7/25
NHKの朝ドラでは「戦争」がよく描かれるが、やなせたかしご夫妻をモデルにした今期の『あんぱん』では、やなせさんが実際に体験した中国戦線の様子や銃後の女たちの心境…
文芸・カルチャー
PR 2025/7/25
幼少期、童話を読むたびに「この世界に潜り込めたら」と繰り返し想像した。動物と話せて、魔法が使えて、悪者は退治され、正しき者が得をする。そんな御伽噺の世界は、…
文芸・カルチャー
PR 2025/7/25
大阪では万博のガンダム像を見に人が集まり、新しいガンプラが発売されれば求める人たちで店に行列が出来る。そう聞くと、やっぱりガンダムとはモビルスーツと呼ばれる…
文芸・カルチャー
2025/7/25
『天空遊園地まほろば』(浜口倫太郎/ポプラ社)は、“死者と会える遊園地”を舞台に描かれる連作短編集だ。 亡くなった大切な人ともう一度会いたいと強く願う人にのみ、…
文芸・カルチャー
PR 2025/7/25
『ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた』(桂かすが:原作、高野いつき:漫画、さめだ小判:キャラクター原案/キルタイムコミュニケーション)は、ひょんな…
マンガ
2025/7/25
【怖い場面あり、苦手な人は閲覧注意!】 小学生の頃、「学校の七不思議」と呼ばれる怪談話を耳にしたことのある人は多いだろう。昼間はにぎやかな学校が夜になると不…
マンガ
2025/7/24
ちょっと人間味の薄い主人公が、天真爛漫な子どもとの共同生活を経て、だんだんと感情を取り戻していく……というのが、疑似家族ものの定番なのだが、本作の主人公はニコ…
マンガ
PR 2025/7/24
私たちは、周囲の環境をどのように認識しているだろうか。きっとすぐに思い浮かぶのは見ること、聞くことだろうが、それだけではない。匂いを嗅ぐこともあれば、触れて…
文芸・カルチャー
2025/7/24