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レビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

レビューの記事一覧(336件)

  • レビュー

    「美人局夫婦だ!」被害者のはずの私がなぜ悪者に…? 浮気女からの誹謗中傷に対抗するサレ妻の壮絶な日々【書評】

     パートナーの裏切りを知ったとき、慰謝料を勝ち取り、失われた尊厳と名誉を取り戻すことに尽力する人は少なくない。しかし、そうすることで本当に心の安寧を取り戻せる…

    マンガ

    2025/4/3

  • レビュー

    運命の人はすぐそばに! イケメン幼なじみからの突然のプロポーズに翻弄される、激甘ラブロマンス【書評】

     幼なじみという関係はある種、独特なものだ。幼い頃から互いの成長を見守り、喜びも悲しみも共有してきたふたりの間には、家族とも友人とも違う唯一無二の絆と親密さが…

    マンガ

    PR 2025/4/3

  • レビュー

    『二木先生』著者・最新作! 承認欲求を満たすための“卑怯な嘘”…ネットに潜む暗い感情を描く、心ヒリつかせる青春小説【書評】

     インターネットの海をさまよっていると、どうしてこうも暗い感情が刺激されるのだろう。ほしくてたまらない承認欲求は意外と簡単に満たされるし、他人を見下して嘲笑、…

    文芸・カルチャー

    2025/4/3

  • レビュー

    裸足で僕を追いかけてくる母は若年性認知症。小学5年生から介護をはじめた少年の記録【書評】

    『48歳で認知症になった母』(美齊津康弘:原作、吉田美紀子:漫画/KADOKAWA)は、若年性認知症を患った母と、小学5年生にしてヤングケアラーとなった原作者の姿を描い…

    マンガ

    2025/4/2

  • レビュー

    平野レミ はじめてラブレターをもらった時は「両親が親戚中に電話していた」。学生時代の初恋や結婚、長男出産などを赤裸々に語った初エッセイが復刊【書評】

     料理愛好家でシャンソン歌手の平野レミさんが1976年に刊行した初エッセイ集『ド・レミの歌』が、ポプラ社から大幅にリニューアルのうえ復刊された。フランス文学者であ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/1

  • レビュー

    20歳で子連れ再婚家庭=ステップファミリーのママに。連れ子とはどんな関係? 気になる生活を覗いてみよう【書評】

     事実婚や同性パートナーシップ。子どもを産まない選択肢や、養子を迎える選択肢。昔に比べ、少しずつだがいろいろな家族の形が広がっている。 『20歳でステップファミ…

    マンガ

    2025/3/31

  • レビュー

    エイリアンに支配された星で必死に生きる人間たち。正気と狂気の境が曖昧な極限の世界を、映像のような表現で引き込む『MAD』

     宇宙から飛来した謎のエイリアンの群れにより人類が滅亡の危機に瀕した地球で、わずかな仲間とともに新天地を目指す隻腕のジョンを主人公にした絶望の世界を描くSFコミ…

    マンガ

    PR 2025/3/31

  • レビュー

    楳図かずおが生前「早く出してほしい!」と願ったという最初で最後の貴重な自伝。名作『おろち』『漂流教室』などの誕生秘話も。「ホラーの神様」が人生を振り返る1冊【書評】

     数々の傑作で、我々を恐怖の沼に引きずり込み、感動を巻き起こしてきた漫画家・楳図かずおさん。彼の漫画で本物の「怖い」という感情を知った人も多いはずだ。その人物…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/31

  • レビュー

    待望の妊娠、お腹に宿った赤ちゃんは染色体異常でした。死産を選んだ母が小さな命と向き合った記録【書評】

     妊娠しづらい体質でありながらも、ようやくお腹の中に宿ってくれた赤ちゃん。しかしその赤ちゃんが健康には生きられない身体だと知った時、あなたならどうする? 『わ…

    マンガ

    2025/3/30

  • レビュー

    歌手・藤あや子のお家で暮らす双子の白黒猫・マルとオレオ。2匹の毎日をポップ&キュートにコミカライズ!【書評】

     歌手の藤あや子さん宅で暮らす双子の猫、マルとオレオ。SNSをよくチェックする人なら、ママである藤さんと2匹のかわいくコミカルな日々を覗いたことがきっとあるはず。…

    マンガ

    2025/3/30

  • レビュー

    DV夫に制裁! 憧れのプロレスラーと身体が入れ替わった主婦が自由のために闘う復讐劇【書評】

     自分よりも物理的に強い相手に強い恨みを抱いたとき、犠牲を厭わず反撃するには相当な勇気が必要だろう。しかし、もしそんなときに思いがけず、圧倒的な力が手に入った…

    マンガ

    2025/3/30

  • レビュー

    勉強しかしてこなかった大学生が出会ったのは、ミステリアスな雰囲気の美人書店員!? ドタバタワーキングラブコメ【書評】

     整然と並べられた本、平積みされた新刊、個性あふれるポップ。何気なく本屋を訪れたとき、自然と目移りしてしまう人も多いのではないだろうか。そんな誰もが気軽に立ち…

    マンガ

    2025/3/30

  • レビュー

    掃除ロボットを買ったのに掃除する床がない… ズボラ主婦が一念発起! 癖や無意識の行動に注目した片付く家とは?【書評】

     意外と小さな悩みのようでいて、無下にできないテーマのひとつ。それが「片付け」だ。「収納術」や「片付け上手になる」といった内容の書籍・番組は、いつの時代も人気…

    マンガ

    2025/3/30

  • レビュー

    出産直前に、出会い系サイトで浮気していた夫。不妊治療、切迫早産を乗り越え、幸せな日々が待っていると思った矢先の出来事だった【書評】

     浮気されたら離婚するだろうか? 浮気されれば即座に別れを決断する人もいれば、一方で今後の生活などを考え離婚はしないという選択をする人もいるだろう。『臨月で浮気…

    マンガ

    2025/3/29

  • レビュー

    シマエナガ×カラス本の同人作家は…メジロ!? テンションぶちあげ、刺激的な鳥類コメディ『永久機関シマエナガ-シマエナガとカラスさん-』【書評】

     その見た目から「可愛い!」という第一印象を抱かれがちな「シマエナガ」。しかし、日本国内の鉄道を擬人化した漫画『青春鉄道』の作者が手掛ける「永久機関シマエナガ…

    マンガ

    2025/3/29

  • レビュー

    「あなたの子どもはいじめの加害者です」そのとき、親はどう闘うのか?【書評】

    『娘はいじめなんてやってない』(しろやぎ秋吾/KADOKAWA)は、ある日突然「いじめの加害者」として名指しされた少女と、その母親の葛藤を描いた物語だ。「私はいじめてい…

    マンガ

    2025/3/29

  • レビュー

    男性の育休という選択が家族に与える本当の価値とは? 『パパが育休とってみたら妻子への愛が深まった話』が教えてくれること【書評】

     日本の男性の育休取得率は年々上昇しているものの、まだ低い水準であることは否めない。そもそも育休は男性にも必要なのか? そんな議論を耳にすることはないだろうか。…

    マンガ

    2025/3/29

  • レビュー

    絵本作家ヨシタケシンスケが“リアルな弱音”を吐露!疲れ切った大人に刺さる、14年ぶりの新作スケッチ集【書評】

     絵本作家・イラストレーターのヨシタケシンスケさんは、育児中の親が肩の力を抜ける絵本を多数描く。『もうぬげない』(ブロンズ新社)や『おしっこちょっぴりもれたろ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/29

  • レビュー

    シタ側からサレタ側に…? 過去に不倫相手の家庭を崩壊させた女は、結婚で幸せになれるのか【書評】

     因果応報という考え方は、決して迷信ではない。かつて裏切りの快楽に浸った者は、巡り巡って同じ痛みを味わうことになるのが世の常だ。 『離婚まで100日のプリン2 5年…

    マンガ

    2025/3/28

  • レビュー

    自称イクメン夫が妻をイラつかせた発言とは? 「育児のいいとこ取り」をする夫に対し、妻が思うこと。家事や育児、夫婦関係の不満を分かりやすく解説【書評】

     子育てには、喜びだけでなく多くの悩みや葛藤も伴う。特に家事や育児の負担、夫婦間のすれ違いは、多くの家庭で直面しうる課題である。『白目の館』(白目みさえ)は、…

    マンガ

    2025/3/28

  • レビュー

    【2025年本屋大賞ノミネート作レビュー】自分と瓜二つの溺死体に出くわしたとしたら……ルーツに悩む救急医の葛藤を追う、現役医師の医療×本格ミステリ【書評】

    「一体自分は何者なのだろう」——誰だって一度はそんな疑問を感じたことがあるだろうが、多くの人は大人になれば、そんなことに悩んだことさえ忘れてしまうはずだ。だが、…

    文芸・カルチャー

    2025/3/28

  • レビュー

    1冊の本がつなぐ新たな縁。脱サラした青年が営む古書店で紡がれるヒューマンストーリー『本なら売るほど』【書評】

     古本屋の店主がどのような日常を過ごしているか、あなたはご存じだろうか。シンと静かな店内にずらりと並んだ古書。黙々と本の整理をしていると、同じく本を愛する客が…

    マンガ

    2025/3/28

  • レビュー

    えっ、今の聞こえなかった!? 妻を無視して出ていく夫…「話さないこと」以外は完璧なのに【書評】 

     家事や育児を手伝ってくれない、夫の収入が低く生活が苦しいなど、夫婦の数だけさまざまな悩みがある。しかし、もし夫が家事も育児も協力的で、十分な稼ぎもあり生活を…

    マンガ

    2025/3/28

  • レビュー

    「殴ってないなら虐待じゃない」「ちゃんと母親になれない」息子をかわいく思えない母の愛憎【書評】

    『これって虐待ですか 自己肯定感が低くて怒りを止められなかった私が息子と一緒に笑えるようになるまで』(あさのゆきこ/KADOKAWA)は、育児に苦悩する母親の姿をリアル…

    マンガ

    2025/3/27

  • レビュー

    オフィスラブのお相手は噂のハイスぺイケメン!? 性格も仕事の向き合い方も正反対なふたりが繰り広げる恋の攻防戦【書評】

     個々の能力だけでなく、チームワークが求められることも多い仕事の場には、多様な性格や価値観を持つ人々が集まるのが一般的だ。新たなアイデアを生み出すタイプの人間…

    マンガ

    PR 2025/3/27

  • レビュー

    クロちゃんワールド全開!クセ強な恋愛観から、切ない余韻が胸に染みる物語まで。個性あふれる恋愛小説集『クロ恋。』【書評】

     芸人としての活動のみならず、アイドルグループ「豆柴の大群」のプロデュースも手掛けるなど、多方面で活躍中のクロちゃん。そんな彼が初の恋愛小説集『クロ恋。』(双…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/27

  • レビュー

    「センスがない」は幻想!? 論理的な解説と豊富な図解で解説する、誰でも使えるデザインの方程式

    「センスがない」という言葉を通して、自身の課題を表現したことはないでしょうか。本書『デザインにセンスはいらない デザインの解剖図鑑』(しまやす/KADOKAWA)は、そ…

    ビジネス

    2025/3/27

  • レビュー

    障がい者専門風俗嬢の仕事とは? 長い間、タブー視されてきた「障がい者の性」。偏見や現実を知ることの大切さを教えてくれるコミックエッセイ【書評】

    「障がい者にも性欲ってあるの?」そう驚く人もいるのではないだろうか。『障がい者専門風俗嬢のわたし』(あらいぴろよ:漫画、小西理恵:原案/KADOKAWA)は、長い間蓋を…

    マンガ

    2025/3/26

  • レビュー

    32歳で初期乳がん。私はこれからどうなるの? 乳がん治療に臨む女性の心の内を隠さず描いたコミックエッセイ【書評】

    『32歳で初期乳がん 全然受け入れてません』(水谷緑/竹書房)は、『まどか26歳、研修医やってます!』など医療系エッセイを手がける著者が、自身の闘病体験を赤裸々に綴…

    マンガ

    2025/3/25

  • レビュー

    呉服店から百貨店へ。明治末期の常識と価値観を覆し、社会に新しい風を吹き込んだ胸アツの物語『日に流れて橋に行く』

     私たちの日常にある「当たり前」は、先人たちが汗を流して築き上げた結果であることが多い。しかし普段、それを意識する瞬間はほとんどないだろう。その「過程」を目に…

    マンガ

    PR 2025/3/25