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毎週土曜日深夜1時から実写ドラマ放送中の『修学旅行で仲良くないグループに入りました』(隠木鶉/スターツ出版)。原作は、イマドキ高校生のワイワイを存分に楽しみな…
文芸・カルチャー
2025/11/8
我が子が幸せに生きてほしい。親ならば誰もが願うことだ。だが『お受験地獄に堕ちた女』(かげやまあづさ:原案、夏木美香:漫画/KADOKAWA)は、子どもの幸せを願うあま…
マンガ
2025/11/8
『知能が高過ぎる柴犬と柴犬が好き過ぎる少年ロボット』(シパソ/KADOKAWA)は、1匹の柴犬が愛する家族を模したロボットを完成させるという、少し特殊な場面から物語が始…
マンガ
2025/11/8
もし自分の家族が、突然死んでしまったら。霊魂でもいい、霞のような存在でもいいから傍にいてほしい。そう願うのは、至極当然のことであろう。故人もまた、家族との絆…
文芸・カルチャー
PR 2025/11/7
貯金、整理整頓、時間の使い方、結婚など、自分自身を題材に笑いと学びに充ちた本を多数発表するコミックエッセイの名手・池田暁子さん。 彼女の代表作であるロング…
暮らし
2025/11/7
歴史と風情の街、京都。そこを舞台にした作品は数多く存在するが、なかでもいま特に高い人気を集めているのが「京都寺町三条のホームズ」シリーズだろう。 本作の舞…
文芸・カルチャー
PR 2025/11/7
華やかな容姿と豊かな経済力、そして自分の信念を貫く強さを備えた女性・月光寺蘭子。彼女が主人公の『マダム・ジョーカー』(名香智子/双葉社)では、財閥の未亡人とし…
マンガ
2025/11/7
相手の浮気や気持ちのすれ違いが原因で離婚に至った場合、多くの人は「何かしらの兆候があったはず」と考えがちだ。しかし、普段と変わらない態度や会話の中に異変を感…
マンガ
2025/11/6
誰にだって秘められた願望がある。何者かになることを夢見たり、「もし、あの時こうしていたら今頃どうなっていたんだろう」なんて、今とは違う道を想像したりすること…
文芸・カルチャー
PR 2025/11/6
熊が人を襲ういたましい事故が毎日のように報道されている。人と野生動物の接近はかねてより危惧されており、中国新聞では2002年ごろからイノシシによる農業被害の実態…
文芸・カルチャー
PR 2025/11/6
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年12月号からの転載です。 あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介! 誰が読んでも心にひび…
今月のプラチナ本
2025/11/6
リモートワークの普及により希薄化した職場の人間関係。便利になったはずの社会で、孤独が静かに深く広がっている。誰にも弱音を吐けず、それでも強くあろうとする人ほ…
マンガ
2025/11/5
パートナーに浮気された側を「サレ妻」、浮気をした側を「シタ妻」と呼ぶ言葉がSNSを中心に広まっている。だがその言葉の裏には、誰にも気づかれない孤独やすり減ってい…
マンガ
2025/11/5
『踏切の幽霊』文庫版が2025年11月5日に発売! 《以下のレビューは単行本刊行時(2022年12月)の紹介を再掲したものです》 人が死んだらいったいその魂はどこへ行…
文芸・カルチャー
PR 2025/11/5
『嘘つきジェンガ』文庫版が2025年11月5日に発売! 《以下のレビューは2024年12月に単行本を紹介したものを再掲しています。》 自己肯定感は高すぎても低すぎても…
文芸・カルチャー
PR 2025/11/5
「あの子と過ごせれば、退屈なんてしっこない、ぜったいに」――そう思える友だちがひとりでもいれば、学校生活は最高だ。学校生活に悩みは尽きない。みんなと自分の意見が…
文芸・カルチャー
2025/11/5
こどもが言葉を覚えはじめる時期って、本当にかわいいですよね。この言葉はもう話せるかも、あの言葉はどうだろう…と、いろいろと試して応援したくなります。そんな時は…
文芸・カルチャー
2025/11/5
目の前にある数字を見るだけで「うわっ…」と、一歩引いてしまう人はたしかにいる。しかし、社会では「数字を扱う場面」が意外と多く、上手く扱えるかどうかで「判断力や…
ビジネス
PR 2025/11/5
※この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。 『夫のメンヘラ不倫相手がとんでもない爆弾でした』(ママ探偵:原案、善哉あん:漫画/KADOKAW…
マンガ
2025/11/4
「子どもには本好きになってほしい」「それも、私に負けないくらいのミステリ好きになってほしい」「親子で同じ本を読んで感想を言い合いたい」――そんなことを願う読書好…
文芸・カルチャー
2025/11/4
夫婦の間には、日々の小さなイライラやすれ違いがつきものだ。『離婚メーター “自称”愛妻家な夫がヤバすぎる』(はたほまめ:漫画、はるのコタン:原作/KADOKAWA)は、…
マンガ
2025/11/1
※この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。 『私以外、全員クズ 夫の浮気はハニトラ地獄でした』(神谷志保:原作、下地のりこ:漫画/KADO…
マンガ
2025/11/1
看護師の現場をリアルに描き話題を呼んだ『ナースのチカラ ~私たちにできること 訪問看護物語~』。その続編となる『ナースのチカラ plus』(広田奈都美/秋田書店)は…
マンガ
2025/11/1
夫が結婚生活の半分以上を不倫に費やしていた。そんな事実を知ったとき、あなたならどうするだろうか。『結婚生活の半分以上不倫サレてました 夫と不倫相手を地獄に堕と…
マンガ
2025/10/31
見鬼の青年とオカルト嫌いな公務員のバディが活躍する『夜行堂奇譚』でデビューして以来、耽美な文体と魅力的なキャラクター、民俗学的なアプローチで読者を魅了し続け…
文芸・カルチャー
PR 2025/10/31
『さよならジャバウォック』(伊坂幸太郎/双葉社)は、同氏のデビュー25周年に合わせて書き下ろされた渾身の長編ミステリーである。 結婚直後、夫の転勤によって慣れな…
文芸・カルチャー
PR 2025/10/31
『ほかの子と、ほかの親と、比べてしまう自分をやめたい』(むぴー/KADOKAWA)。このタイトルを聞いて、思わずドキッとした人は多いのではないだろうか。本作は子育てに向…
マンガ
2025/10/31
英国留学記『赤と青のガウン』が大ベストセラーとなった彬子女王殿下。文章から滲み出る好奇心旺盛で親しみやすいお人柄に魅せられ、多くの日本人がすっかりファンにな…
文芸・カルチャー
2025/10/31
引用---- 「私は若い頃、人を殺しました。何人もの命を奪いました」 ---- ドキリとする文章から始まる『変な地図』(雨穴/双葉社)は、ホラー作家兼YouTuberとして…
文芸・カルチャー
PR 2025/10/31
陰謀論と聞いて、みなさんはどういう印象を持つだろうか。「一部の変わり者が信じている突拍子もない作り話」だと思っていないだろうか? だが『となりの陰謀論』(…
社会
2025/10/31