ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。
生きていると、大きな分岐点に差し掛かったタイミングで、思いがけない宝ものに出会うことがある。苦しくて八方塞がりなとき、道に迷ったとき、新たな幕が開くとき。良…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/8
世界中で愛読され、日本でも多くの女性たちの心に深く刻まれてきたL・M・モンゴメリ作の『赤毛のアン』。アニメ化や映画化もされた本作は児童文学の名作として読み継が…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/8
札幌にある謎の移動式ベーカリー。出店場所も営業時間も非公開の神出鬼没で、40~50代の三つ揃いのスーツを着た英国紳士風の男性が営んでいる。しかもその紳士の本職は…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/8
他人の悪意が自分に向けられたとき、それが歪んだものであればあるほど、その恐ろしさは倍増する。相手の主観や嫉妬、妄想によって生じた敵意は特に厄介だ。なぜならそ…
マンガ
PR 2025/5/7
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年6月号からの転載です。 あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介! 誰が読んでも心にひびく…
今月のプラチナ本
2025/5/7
夫婦仲とは、年々変化していくものである。毎日が新鮮な喜びに満ちていた付き合いたての頃と違い、生活をともにする中で小さな不満や疑念が積み重なり、心の距離が生ま…
マンガ
2025/5/6
ミニマリストとは、極力物を減らしてシンプルな暮らしをする人のこと。本当に必要な物だけを手元に残すことで、物の多さゆえにしなければならなかった掃除や整理整頓な…
暮らし
PR 2025/5/6
2025年4月よりTVアニメがスタートし、8月には実写映画の公開も予定。そんなWメディア化で話題を集めているのが『九龍ジェネリックロマンス』(眉月じゅん/集英社)だ。…
マンガ
PR 2025/5/6
組織の中では権力者に逆らうことは難しいものである。理不尽な上司に対し、部下という立場で面と向かって指摘できる人は少ないかもしれない。「なんでもありな上司をギ…
マンガ
2025/5/5
他人の恋人を奪うことに快楽を覚える人間は一定数いるものだ。人間の心理には元々、他者を支配したり、所有したりすることに対する欲求が存在するという。そうした欲求…
マンガ
2025/5/4
SNSなどで発表する幻想的な作品で人気のイラストレーター・Spin氏の3冊目となる作品集『そんな悲しみなら連れていけ』(KADOKAWA)は、ただ美しいイラストを楽しむだけ…
文芸・カルチャー
2025/5/4
不倫関係が生まれる場はさまざまだ。職場や趣味のサークル、友人の紹介、さらにはインターネットなど、出会いはあらゆる場所に転がっている。そして時には、子どもの学…
マンガ
2025/5/3
新人作家の登竜門として知られるポプラ社小説新人賞。この賞の特徴は編集者自身が「純粋に面白い。最高の一作を一緒に作り上げたい」と思った作品が選ばれること。前身…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/3
自由気まま、ツンデレ、そしてちょっぴりシュール。そんな“ネコ様”との日常を描いた、『今日もネコ様の圧が強い』(うぐいす歌子/KADOKAWA)。 猫と暮らしている…
マンガ
2025/5/2
学校が終わった解放感を共有しながら、仲のいい友達とたわいない話をしつつ下校する。当たり前のようで、かけがえのない時間だ。もしもその友達に恋人ができたら、友達…
BL
2025/5/2
2006年から2010年にかけて「なかよし」で連載され、アニメ化も果たした大ヒット作『しゅごキャラ!』。ファンタジックな世界観と個性豊かなキャラクターたちが人気を博…
マンガ
2025/5/2
『正直 余裕はありません。 いっぱいいっぱいだけど2人育児楽しんでます』(あね子/KADOKAWA)は、2児の母である著者が、日々奮闘する育児のリアルを描いたコミックエッセ…
マンガ
2025/5/2
もし、お母さんがいなくなってしまったら——。さかなの5きょうだいがお母さんを探して旅に出る、かわいい冒険絵本『さかなの きょうだい ドレミファソ』(堤大介:絵、武…
文芸・カルチャー
PR 2025/5/2
ハーバード卒業の経歴を持つお笑い芸人のパックン。母子家庭で育ち、苦しい家計を助けるため、10歳から新聞配達などのアルバイトを行っていたと言います。今では東京都…
暮らし
2025/5/2
摂食障害となり精神科病棟に入院することになった女子高生が、閉ざされた空間の中で“生きること”と向き合っていくセミフィクション『精神科病棟の青春 あるいは高校時代…
マンガ
2025/5/1
「天才」と言えば聞こえはいいが、突き抜けた才能は、ときにその人自身を傷つけることもあるのかもしれない。さもえど太郎氏が描く『Artiste(アルティスト)』(新潮社)…
マンガ
2025/5/1
何かに執着するから苦しみが生まれるわけで、執着の最たるものが恋愛――。かつて斜線堂有紀氏にインタビューをしたとき、こんな言葉をいただいた(https://ddnavi.com/ar…
文芸・カルチャー
2025/4/30
私たちが生きる現在と地続きであるものの、不確定な部分も多い、歴史。史料をもとにイマジネーションを駆使して過去のドラマに思いを巡らせる面白さや、考察次第で無限…
文芸・カルチャー
PR 2025/4/30
キャンピングカーに乗って日本一周の旅をする。そんな状況になったとき、あなたが思い浮かべる旅路は一体どういったものだろう。各地のご当地グルメを食べまくる、絶景…
文芸・カルチャー
2025/4/30
『夫の元不倫相手とルームシェアしています』(兎月メイ:漫画、風沢氷花:原作/KADOKAWA)は、主人公の女性がひょんなことから夫の不倫相手と巡り合い心を通わせる過程を…
マンガ
2025/4/29
『お金で愛は買えますか? 普通OLが女性風俗に沼って闇堕ちしました』(ベリー:原作、もちふわ:作画/KADOKAWA)は、“普通のOL”が女性風俗にハマり、気づけば抜け出せな…
マンガ
2025/4/29
電子書籍での大ヒットを受けて紙書籍も発売された『冷徹社長の執愛プロポーズ~花嫁契約は終わったはずですが!?~』(七星紗英:作画、あさぎ千夜春:原作/スターツ出版…
マンガ
PR 2025/4/29
小さい頃から、端からみたら些細なことでキレて号泣。イヤイヤ期かな?と思いきやその後も収まる気配はなく……。そんな我が子に疲弊している時に出会ったのが『キレる子…
暮らし
2025/4/29
お気に入りの物語に出会うと、「こんな物語はどんな人が書いたのだろう?」と作家本人が気になってきたりする。ご本人のインタビュー記事もうれしいが、もしその作家さ…
文芸・カルチャー
PR 2025/4/29
ゆるふわヒロインに転生した織田信長と、ヤンキー男子学生に転生した明智光秀が、現代の高校で再び出会ったなら。『織田ちゃんと明智くん』(常盤ギヨ/講談社)は、かの…
マンガ
2025/4/29
1
2
スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
3
ヨシタケシンスケ 自己肯定感の低さが決定的になった瞬間は。自分を好きじゃなくても生きるヒントをもらえる、イラスト&インタビュー集【書評】
4
5
松丸亮吾「僕も、以前は勉強が嫌いでゲームのほうが好きでした」。勉強から入らず、遊びながら考える力をつける「リドラボ」2周年イベント《レポート》
人気記事をもっとみる
インタビュー・対談
「問題ないです!」この一言がダイエッター達の心の支えになる。ダイエット系人気動画クリエイター・片倉岳人が初書籍を刊行
レビュー
悪女に仕立て上げられ追放された令嬢が出会ったのは美しくも恐ろしいオオカミ。さらに、孤高の陛下から溺愛されて――【書評】
PR
レビュー
婚約破棄されて「人生最悪」な女性が不思議な図書館に迷い込み…!?強制的に絶望と向き合ってみたら【書評】
レビュー
闇社会で戦う謎の美女トモコと、孤独な風俗嬢の智子。ふたりのトモコが巨悪に挑む、伝説のハードボイルド小説・大沢在昌『相続人TOMOKO』が復刊【書評】
PR
レビュー
父から虐待を受ける少年と指名手配犯。間違った「道標」に導かれた者たちを描く、芦沢央『夜の道標』をレビュー
PRブルーピリオド(17) (アフタヌーンコミックス)
魔導具師ダリヤはうつむかない ~Dahliya Wilts No More~ 8巻 魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~ (ブレイドコミックス)
アオアシ(39) (ビッグコミックス)