音楽に対する気持ちが純粋で子どもみたい。そんな相川を尊敬していたし好きだった/百合にはさまる男は死ねばいい!?③

マンガ

公開日:2022/7/9

蓬餅著のコミック『百合にはさまる男は死ねばいい!?』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第3回です。吹奏楽部の片桐千早は、1stポジションでトランペットを吹くことに誇りを持っていた。ある日、全国レベルの強豪校で1stを吹いていた転校生・相川響が現れ、状況が一変する。努力して得たポジションをかすめ取っていく相川を片桐はよく思っていなかったが、音楽を通じて2人は特別な存在となっていく――。『百合にはさまる男は死ねばいい!?』は、そんな女子吹奏楽部員たちの物語。名前のつけられない感情を描いた青春譚です。相川はいつも無邪気な子どものようで、音楽に対してまっすぐで純粋だ。片桐は、そんな相川を心から尊敬していた。

百合にはさまる男は死ねばいい!?

©Yomogimochi/LINE Digital Frontier

あわせて読みたい