「やだ…可哀想…」節分の豆まきを躊躇する女児に、鬼役のでこ先生が考えた罪悪感を消す一言／実録 保育士でこ先生6

　いつも元気いっぱいの子どもたち。無邪気なパワーに圧倒されることもあるけれど、はじける笑顔を見るだけで、こちらまで元気をもらえますよね。

　『実録 保育士でこ先生』（1～6巻）は、でこぽん吾郎さんが保育士をしていた体験をもとに描いた、あるある満載のコミックエッセイ。

　純粋無垢な園児たちの日常は、予測不可能な出来事の連続！ おちゃめな保育士・でこ先生と園児たちの、笑えてほっこり、そして涙ありの日々を描いた大人気コミック、ついに完結!!　2023年6月14日発売のシリーズ最終巻『実録 保育士でこ先生6』よりエピソードを厳選してお届けします。

　節分の日に、鬼に豆を投げることを躊躇する園児。鬼役のでこ先生が、豆まきを楽しんでほしいと閃いたこととは？

※本作品はでこぽん吾郎著のコミック『実録 保育士でこ先生6』から一部抜粋・編集しました

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