「ふじ」に乗り込んだ海洋学者・保志。彼の夢は、世界の果ての海にいる生物に出会うこと!/ふじと南極の仲間たち(上)

マンガ

公開日:2023/8/20

「南極地域観測隊」その名前は聞いたことがあっても、実際どんなことをしているのか知らない人も多いのではないでしょうか?

 今回ご紹介する『ふじと南極のなかまたち』は、日本初の砕氷艦である南極観測船「ふじ」の物語。昭和40年に出港した「ふじ」には200名以上の乗員がいましたが、その仕事内容はさまざま。南極地域の気象、大気、雪氷、地質、宇宙物理、生物、海洋などの観測を行うために日本が南極に派遣した「南極地域観測隊」。各分野のプロフェッショナルたちが協力して南極に挑みました。感動(?)の出港シーン、犬たちのトイレ問題、群がってくるペンギン……。実話をもとにした南極観測物語をぜひお楽しみください!

 海洋生物を研究している保志は「ふじ」で南極に行くことに。しかし彼は船が苦手だった…。

※本作品は『ふじと南極のなかまたち』(上)(ふくのうみ/KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました

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