グッドカミング―トオルとネコ、たまに猫 感想 読みたガール365 2013/06/24

公開日:2013/6/24

撮影:山本哲也

オススメの一冊
グッドカミング―トオルとネコ、たまに猫

グッドカミング―トオルとネコ、たまに猫
村上桃子 / 泰文堂

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★読みたガールのオススメポイント
この本を読んだきっかけは、映画を見て、原作も読んでみたいと思ったからです。この本は、イタリアンシェフ見習の青年トオルが、ある夜、一匹の猫を拾い連れて帰る事から物語が始まります。翌朝、目が覚めるとそこにいたのは、猫ではなく一人の女の子ネコで、トオルはネコに後押しされながら一人前のコックに成長していくというお話です。最後の結末を迎え、猫とネコがつながり、改めて、読みごたえのある本だと感じました。
プロフィール紹介
名前:
谷中唯彩
生年月日:
1998/1/14
出身地:
東京都
職業:
中学生
趣味:
お菓子作り
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