うんことおしりが好きすぎて「おしりをなめろ」という曲を作った天才作曲家/『やばい世界史』③

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公開日:2019/8/2

■「モーツァルト」のここが“やばい”! うんことおしりが好きすぎる

『東大名誉教授がおしえる やばい世界史』(本村凌二:監修、和田ラヂヲ:イラスト/ダイヤモンド社)

 永遠の少年モーツァルトは、大人になっても5才児のように「うんこ」や「おしり」が大好きでした。その好き加減ははんぱではなく、26才のときには『おしりをなめろ』という曲を作ってしまうほど(「おしりをなめろ ブーブー言うな」という歌詞)。

 かれはテンションが上がると下ネタに走ったようで、大好きな従妹への手紙にも連発しています。

 じつは、このモーツァルトのうんこ好きは母の影響。母は落ちこむ父をはげますため「お休みなさい。ベッドに音を立ててウンチしてください」という手紙を送っています。モーツァルト一家にとって、うんこは鉄板ネタだったのですね。

<次回は、「妻の浮気を悲しむ手紙が新聞に掲載されてしまった偉人」です>

■監修者
本村凌二(もとむら・りょうじ)
東京大学名誉教授。博士(文学)。
1947年、熊本県生まれ。東京大学教養学部教授、同大学院総合文化研究科教授を経て、2014年4月~2018年3月まで早稲田大学国際教養学部特任教授。専門は古代ローマ史。
著作に『多神教と一神教』『愛欲のローマ史』『はじめて読む人のローマ史1200年』『ローマ帝国 人物列伝』『競馬の世界史』『教養としての「世界史」の読み方』『英語で読む高校世界史』『教養としての「ローマ史」の読み方』など多数。

■執筆
滝乃みわこ (たきの みわこ)
編集者。広島県出身。
編集担当に『ねこねこ日本史』シリーズ(実業之日本社)、著書に『東大教授がおしえる やばい日本史』(ダイヤモンド社)、『乙女の日本史』シリーズ(KADOKAWA)など。

■イラスト
和田ラヂヲ(わだ らぢを)
漫画家。愛媛県松山市現住。
おもな著書に『和田ラヂヲのここにいます。』『和田ラヂヲの 嫁に来ないか?』(集英社)など。

■イラスト
亀(かめ)
漫画家。世界史漫画WEBサイト「歴史系倉庫」管理人。世界史の面白い人物・エピソードを漫画化している。