割って使うから「割りばし」と呼ばれている?/大人の最強雑学クイズ

暮らし

公開日:2021/6/11

【答え】×

【解説】
定食屋やコンビニの弁当、あるいは来客時などに重宝する「割りばし」。その始まりは、江戸時代にまでさかのぼるという。この「割りばし」、「二つに割って使う」からそう呼ばれていると思われがちだが、そうではない。じつは「木の目に沿ってナタで割って作っていた」ことがその由来だという。

雑学総研

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【著者】雑学総研(ざつがくそうけん)/珍談奇談の類から、学術的に検証された知識まで、種々雑多な話題をわかりやすい形で世に発表する集団。江戸時代に編まれた『耳袋』のごとく、はたまた松浦静山の『甲子夜話』のごとく、あらゆるジャンルを網羅すべく日々情報収集に取り組む傍ら、テレビ番組とのコラボレーションも行なった。著書は、6万部を超えるロングセラーとなっている『大人の博識雑学1000』や、『人類なら知っておきたい 地球の雑学』(以上、KADOKAWA)ほか多数。