「1円起業」の実態を知りショック… 起業への道のりは前途多難!?／夫が自殺したので会社はじめました。

夫が自殺したので会社はじめました。

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自分に多額の借金が、突然降りかかったら…。

1.自己破産
2.借金返済のためにがむしゃらに働く！

のどちらかを選択する人が多いのではないでしょうか。

今回ご紹介する『夫が自殺したので会社はじめました。』は、著者のひとりである宮本ぺるみさんのパートナーが離婚調停中に自殺し、借金を背負ったことで、会社を起業することになった、コミックエッセイです。

ただ“働く”ではなく、起業することを決断したぺるみさんの体験談は、現代社会にシングルマザーが生きることの難しさが、垣間見えてくるかもしれません。

1円起業という言葉を鵜呑みにしていたぺるみ。資本金の話を聞いて「そんなお金用意できない」と悲しむが、弁護士のっぽさんに驚きの資本金調達方法を教わる。

※本作品は宮本ぐみ・宮本ぺるみ著の書籍『夫が自殺したので会社はじめました。』から一部抜粋・編集しました

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