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タグ:ノンフィクション

過去の'ノンフィクション'タグの記事一覧(662件)

  • レビュー

    ほんの少しのミスが引き起こした最悪の事故。 今を生きる私たちが学ぶべきリスクマネージメントとは

    『最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか(草思社文庫)』(ジェームズ・Rチャイルズ:著、高橋健次:訳/草思社) ちょっとしたミスの組み合わせによって、最悪の事…

    社会

    2017/11/13

  • ニュース

    「いいね!の数は、やっかみの数」「がんばれはテキトーな言葉」 蛭子能収の世界一ゆるい自己啓発本!

    『笑われる勇気』(蛭子能収/光文社) ネットで「蛭子能収」と検索すると、「サイコパス」「クズ」「イラつかせる」など、散々な言葉が次々と出てくる。出演されているテ…

    エンタメ

    2017/11/9

  • レビュー

    元Dream5の重本ことり。自伝で明かした幼少期とブームの裏にあった苦悩

    『黒い小鳥』(重本ことり/鉄人社) 光があれば陰がある。芸能界という一見華やかな世界であっても、それはおそらく同じことなのだろう。人気アニメ『妖怪ウォッチ』の主…

    エンタメ

    2017/11/8

  • レビュー

    一緒に過ごした時間の中で、犬が伝えたかったこと… 健気な姿に涙があふれる20の物語

    『犬が伝えたかったこと』(三浦健太/サンクチュアリ出版) 世の中、空前の猫ブーム。媚びることなく、自由気ままな姿が逆に愛おしいといい、犬派から猫派に転じたという…

    生活

    2017/11/7

  • ニュース

    世間を騒がせた凄惨な事件の真相・殺人犯の心理が形成される過程とは…。猟奇殺人に関するノンフィクション5選

    神奈川県座間市の閑静な住宅街にあるアパートの一室から9人の遺体が発見された。白石隆浩容疑者は9人の殺害を認め、自宅の浴室で遺体を切断したと供述している。ワンルー…

    社会

    2017/11/1

  • レビュー

    企業のブラック体質は改善されるのか? 驚きの手法で「ユニクロ」へ潜入取材したジャーナリスト渾身のレポート『ユニクロ潜入一年』

    『ユニクロ潜入一年』(文藝春秋) 筆者の長年の不満は、27センチの足にフィットする安価なルームシューズがないことだった。しかし先日、意外にもユニクロがそれを解消し…

    ビジネス

    2017/10/27

  • レビュー

    ホームレス生活から数年で年収3000万円!? 政府の金庫から犯罪捜査まで…日本を代表する錠前技師の“非日常すぎる日常”

    『UNLOCK 凄ウデ鍵開け屋の“非日常”』(木村一志/幻冬舎) どんなにテクロノロジーが発達し、セキュリティが厳重になろうとも我々の生活で変わらないことがある。「閉ざさ…

    暮らし

    2017/10/26

  • インタビュー・対談

    ノムさん語り尽くす! 裏話だらけの本当のプロ野球史【野村克也氏インタビュー】

    写真:藤岡雅樹 『私のプロ野球80年史』(野村克也/小学館) 著書はこれまで100冊をゆうに超えるという。野球を知らない人も知る「ノムさん」こと野村克也氏である。野村…

    スポーツ

    2017/10/26

  • レビュー

    100年後も地球を残すために立ち上がった1人の男の物語――月曜からやる気がでるノンフィクション

    『世界は自分一人から変えられる―貧困と環境破壊をビジネスで解決した男の物語』(阪口竜也/大和書房) 今年の夏は、陽ざしが少なく、雨が多かった。豪雨や洪水もあちこち…

    ビジネス

    2017/10/23

  • ニュース

    抱えた借金は3億円、返済額は月500万円… 借金地獄から抜け出して見えた本当の幸せ

    『幸福の商社、不幸のデパート ~僕が3億円の借金地獄で見た景色~』(水野俊哉/サンライズパブリッシング) カネの奴隷から抜け出したことで見えてきた本当の幸せを伝授…

    社会

    2017/10/15

  • レビュー

    飛行機に乗ったらまず何をすべき? リスク社会を生き抜くために知っておきたい、巨大事故にそなえてすべきこと

    『最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか』(ジェームズ・R・チャイルズ:著、高橋健次:訳/草思社) なんとも衝撃的な邦題である。『最悪の事故が起こるまで人は何を…

    社会

    2017/10/13

  • レビュー

    4度の結婚、韓国とタイに隠し子……野沢直子の父親がそれでも家族に愛された理由

    『笑うお葬式』(野沢直子/文藝春秋) 「死ねばいいのに」。型破りな親を持った子どもなら、一度や二度、親の死を真剣に願うことくらいあるだろう。好きなのか嫌いなのか…

    エンタメ

    2017/10/12

  • レビュー

    19世紀のアメリカを震撼させた世界初のシリアル・キラー。未解決に終わった事件を追うノンフィクション

    『ミッドナイト・アサシン アメリカ犯罪史上初の未解決連続殺人事件』(スキップ・ホランズワース:著、松田和也:訳/二見書房) 19世紀末のアメリカは西部劇などで描かれ…

    社会

    2017/10/9

  • ニュース

    両親との歪な関係、イジめられ続けた小・中学校時代、売れていくことへの恐怖…「妖怪ウォッチ」でブレイクした女性アーティストの孤独

    『黒い小鳥』(重本ことり/鉄人社) 大人気アニメ「妖怪ウォッチ」の主題歌で一躍有名になった若き女性アーティストの孤独が明かされた、『黒い小鳥』が2017年10月5日(木…

    エンタメ

    2017/10/3

  • レビュー

    14年間で万引き6000回。4回逮捕され、2度刑務所に…元「万引き女子」が綴った半生

    『万引き女子 〈未来〉の生活と意見』(福永未来/太田出版) 4615億円――これは日本国内の年間万引き被害額。1日あたりだと約12.6億円もの被害が出ているという。ちなみに…

    社会

    2017/10/2

  • レビュー

    キーワードは「腰痛」「無印良品」「レイプ」。今週の急上昇人気記事【3選】

    今週よく読まれた人気記事を紹介! ■たった3秒で「腰痛」が治る!大反響の最新治療法とは? 季節の変わり目こそ注意したい「腰痛」。慢性的な痛みを抱えている人に朗報な…

    暮らし

    2017/9/23

  • レビュー

    せっかく整形を繰り返してきたのに…「鈴木宗男事件」で社会的に殺されかけた…死の淵から生還した2人が「死」語る!

    『死を語る(PHP文庫)』(佐藤 優、中村うさぎ/PHP研究所) 原因不明の病で心肺停止に陥った中村うさぎと、「鈴木宗男事件」で社会的に殺されかけた佐藤優。異色の2人が…

    暮らし

    2017/9/21

  • レビュー

    報道できない「不都合な真実」…内部文書と書かれた資料を手渡して“マスコミを洗脳する”官僚の手口を暴く

    『大手新聞・テレビが報道できない「官僚」の真実』(高橋洋一/SBクリエイティブ) 国政に大きく関わる官僚。職種としては一般認知されているが、実際にどんな仕事をしてい…

    政治

    2017/9/20

  • レビュー

    「セックスで生きていく」彼女たちのリアル――欲望なのか、性の暴走なのか?

    『セックスで生きていく女たち』(酒井あゆみ/三交社) 「貧困女子」という言葉が話題になったが、生活費を稼ぐためというのは古くから売春の理由でもあり、近代社会におい…

    社会

    2017/9/20

  • レビュー

    テリー伊藤が見た北朝鮮と若者たちの性事情…24年前に北朝鮮に対する心構えを提唱していた『お笑い北朝鮮』

    『お笑い北朝鮮金日成・金正日親子長期政権の解明』(テリー伊藤/コスモの本) 北朝鮮のミサイル外交が止まらない。9月15日、政府は北朝鮮からのミサイルが「襟裳岬東約22…

    エンタメ

    2017/9/20

  • レビュー

    ソマリアに「ラピュタ」がある!?  海賊、イスラム過激派、民主主義国家……辺境を旅するノンフィクション作家の衝撃ルポ

    『謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』(高野秀行/集英社) ソマリアと聞くと、まずは「無政府状態の国」「世界で最も治安が悪い国…

    社会

    2017/9/16

  • インタビュー・対談

    アルコール依存症でも外では「おもしろいお父さん」…依存症に悩むすべての人に読んでもらいたい、渾身の作品!【インタビュー】

    『酔うと化け物になる父がつらい』(菊池真理子/秋田書店) 9月15日に単行本として発売された『酔うと化け物になる父がつらい』(秋田書店)。「もしかして父はアルコール…

    マンガ

    2017/9/16

  • レビュー

    「…消えてしまいたかった」15歳でレイプされた少女はAV女優になった―元AV女優・大塚咲が初めて語った壮絶な過去

    『よわむし』(双葉社) 大塚咲さんは画家や写真家として活躍しているアーティストであり、2017年3月には初となる絵画の個展も開催している。現在は精力的に作品制作へと…

    社会

    2017/9/10

  • レビュー

    消えた10億円…「国家のタブー」に挑んだ名もなき刑事たちの戦い 清武英利著『石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの』

    『石つぶて警視庁二課刑事の残したもの』(清武英利/講談社) 「政府の汚職は、常に過去形で報道される」という言葉がある。しかし、いくら時が進もうとも、世の中が浄化…

    文芸・カルチャー

    2017/9/6

  • レビュー

    30名もの患者が手術死――元群馬大学病院のモンスター・リピート医師が生まれた背景に迫る、迫真のノンフィクション!

    『大学病院の奈落』(高梨ゆき子/講談社) 2007年4月~14年3月にかけて、群馬大学病院(以下、群大病院)で同じ医師(2015年3月末に依願退職。2016年7月に懲戒解雇処分が…

    社会

    2017/9/5

  • レビュー

    EDになりながら辿り着いた境地は…? ノンフィクション作家が挑んだ男の根源をめぐる迷宮

    『日本男子♂余れるところ』(高橋秀実/双葉社) 日本最古の歴史書とされる『古事記』によれば、男神のイザナキが女神のイザナミに、自分には「成り成りて余れる処」がある…

    暮らし

    2017/9/4

  • レビュー

    17歳で祖父母を殺めた少年の闇とは?「居所不明児童」の背景に迫る渾身のノンフィクション

    『誰もボクを見ていない なぜ17歳の少年は、祖父母を殺害したのか』(山寺 香/ポプラ社) 2014年3月29日。埼玉県川口市で老夫婦の刺殺体が発見された。ほどなくして警察は…

    社会

    2017/9/1

  • レビュー

    マル暴捜査に休みはない! 暴力団壊滅のための努力と組織の実態

    『マル暴捜査』(今井 良/新潮社) 2017年、共謀罪を盛り込んだ「改正組織的犯罪処罰法」が可決され大きな波紋を呼んだことは記憶に新しい。法案の是非はさておき、実際に…

    社会

    2017/8/30

  • ニュース

    「お前の祖父、カッコ良すぎかよ……!」―二次元も軽く凌駕する、「祖父たち」の実録マンガ

    『二次元すぎる祖父の話』(丹堂エンヂ/リブレ出版) 自分の祖父や祖母がどんな人間で、どのような人生を送っていたのか、あなたは詳しく知っているだろうか?私には90歳…

    マンガ

    2017/8/28

  • ニュース

    「夫の女装趣味が発覚」「声優の夢、限界感じる」…読売新聞の名物連載「人生案内」から見る、日本の“今”

    『悩める日本人「人生案内」に見る現代社会の姿』(山田昌弘/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 読売新聞の名物連載「人生案内」。このコーナーの回答者が現代日本人の…

    暮らし

    2017/8/27