『フィリピンパブ嬢の社会学』(中島弘象/新潮社) 大学院でフィリピンパブで働くフィリピン人女性を研究していた『フィリピンパブ嬢の社会学』の著者・中島弘象さんは、…
海外
2017/4/18
『強制収容所のバイオリニスト―ビルケナウ女性音楽隊員の回想』(ヘレナ・ドゥニチ=ニヴィンスカ:著、田村和子:訳/新日本出版社) 第二次世界大戦の終戦から70年以上の…
社会
2017/4/14
『魂でもいいから、そばにいて3.11後の霊体験を聞く』(奥野修司/新潮社) 亡くなった家族や友人が夢に出てきたら、目が覚めた時にあなたは 「会いに来てくれたんだ。嬉し…
社会
2017/4/11
『魂でもいいから、そばにいて3.11後の霊体験を聞く』(奥野修司/新潮社) 東日本大震災で家族を喪った人達が体験した「霊との遭遇」をまとめた、『魂でもいいから、そば…
社会
2017/4/11
『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』(汐街コナ:著、ゆうきゆう:監修・執筆協力/あさ出版) いわゆるブラック企業で働き、過重労働によって死を…
マンガ
2017/4/10
『のぞみ33歳。だだ漏れ日記』 (大盛のぞみ/扶桑社) “すべて実話の恥ずかしい過去”を描いた闇漫画『のぞみ33歳。だだ漏れ日記』が2017年4月21日(金)に発売される。 「…
マンガ
2017/4/2
『男であれず、女になれない』(鈴木信平/小学館) 第23回小学館ノンフィクション大賞を紛糾させた異例の”自伝的ノンフィクション”『男であれず、女になれない』が、2017…
暮らし
2017/3/25
『MATSUMOTO』(LF・ボレ:著、原正人:訳、フィリップ・ニクルー:画 /誠文堂新光社) 1995年3月20日、この日付から世界初の化学兵器によるテロ事件「地下鉄サリン事件」…
マンガ
2017/3/20
『ママ、死にたいなら死んでもいいよ』(岸田ひろ実/致知出版社) 一見するとショッキングな言葉だが『ママ、死にたいなら死んでもいいよ』(岸田ひろ実/致知出版社)の著…
社会
2017/3/17
『なんでも解決!もひかん家の家族会ぎ』(もひかん/ワニブックス) 子どもの頃、お金持ちの親を持つことに憧れたことはないだろうか。自慢できる両親と大きな家に住み、…
出産・子育て
2017/3/14
『奇跡の醤(ひしお) 陸前高田の老舗醤油蔵 八木澤商店再生の物語』(竹内早希子/祥伝社) 東日本大震災と、それに伴う津波は人々から多くのものを奪った。生命、家族、…
社会
2017/3/10
『ノーノー・ボーイ』(ジョン・オカダ:著、川井龍介:訳/旬報社) 1941年12月7日(現地時間)、日本軍の爆撃機がパールハーバーを襲う。この日からアメリカ合衆国に住む…
文芸・カルチャー
2017/3/8
いよいよ入学シーズンも間近。新1年生になる子どもたちは期待に胸を膨らませている時期でしょう。けれど、子どもたちのワクワクする気持ちとは裏腹に、親としてはあれもこ…
出産・子育て
2017/3/1
『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』(上間陽子/太田出版) 沖縄の女性たちが暴力をうけ、そこから逃げ、自分の居場所を作り上げていくまでの記録を綴った『裸足で逃…
社会
2017/2/28
『さよなら、カルト村。』(高田かや/文藝春秋) 『カルト村で生まれました。』(文藝春秋)という衝撃的なタイトルのコミックエッセイで、自身の体験を赤裸々に描いた高…
コミックエッセイ
2017/2/24
『覗くモーテル 観察日誌』(ゲイ タリーズ 、白石 朗:訳/文藝春秋) 人のセックスを見てみたい。作られたものではない、極めて自然な、普段の情事を見てみたい。そんな…
エンタメ
2017/2/21
時は江戸時代。東京都新宿区、四谷のあたりに、忍者の末裔とされる「伊賀者(いがもの)」の村があった。作り話ではなく、実際の歴史記録である。 戦国時代には戦闘に参加…
社会
2017/2/15
『高齢者風俗嬢女はいくつまで性を売れるのか』(中山美里/洋泉社) いざとなったら風俗で働けばなんとかなる、そう考えたことがある女性はけっこういるだろうか。リスト…
社会
2017/2/6
『命の授業』(腰塚勇人/ダイヤモンド社) 『命の授業』(腰塚勇人/ダイヤモンド社)は、ある男性が人生に絶望し、そこから立ち直った実話だ。本書には、私たちの人生を豊…
暮らし
2017/2/2
末期ガンの余命宣告から奇跡の復活を果たした、ギタリストのウィルコ・ジョンソン。彼の波瀾万丈の半生を綴った初の自伝『不滅療法~ウィルコ・ジョンソン自伝』が2017年2…
エンタメ
2017/1/29
『脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議』(ジュリア・ショウ:著、服部由美:訳/講談社) 旧友と昔話に花を咲かせると、自分と旧友との間で記…
科学
2017/1/26
『きゃりーぱみゅぱみゅ あたしアイドルじゃねぇし!!!』(きゃりーぱみゅぱみゅ/東京ニュース通信社) ファッションモデル・歌手として活躍する、きゃりーぱみゅぱみゅの…
エンタメ
2017/1/25
『政争家・三木武夫田中角栄を殺した男(講談社+α文庫)』(倉山満/講談社) 2016年の日本の出版界は、故・田中角栄元首相の回顧ブームに沸いた。そのきっかけを作ったベ…
政治
2017/1/25
『書く力 私たちはこうして文章を磨いた』(池上彰、竹内政明/朝日新聞出版) ジャーナリスト・池上彰と、竹内政明の共著『書く力 私たちはこうして文章を磨いた』が、201…
ビジネス
2017/1/25
『紀州のドン・ファン美女4000人に30億円を貢いだ男(講談社+α文庫)』(講談社) 昨年3月、こんなニュースがワイドショーを騒がせたのをご存じだろうか。それは、自称モ…
社会
2017/1/24
『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』(中原尚志・麻衣/主婦の友社) 原因不明の病に倒れ、意識不明になった花嫁を待ち続けた新郎の実話小説『8年越しの花嫁 キミの目…
エンタメ
2016/12/17
『オサムイズム─”小さな巨人”スズキの経営』(中西孝樹/日本経済新聞社) 2016年4月、三菱自動車の燃費試験不正問題が発覚したとき、多くの人が思った。「他の自動車メー…
社会
2016/12/12
『マラス暴力に支配される少年たち』(工藤律子/集英社) 次期トランプ政権が掲げる政策のひとつに、犯罪歴を持つ移民の母国送還がある。その狙いのひとつは米国内の「マ…
社会
2016/12/9
――まだまだこれからという時に空に散ってしまった。儚いですね。 神立:みなさん戦死した仲間のことを話す時は必ず涙を流します。50年経っても60年経ってもそれは変わりま…
社会
2016/12/8
『「ありがとう」と言われる会社の心動かす物語』(三枝理枝子/日本経済新聞出版社) 「まさかビジネス書を読んで泣くことになるとは……」。やっぱり「実話」はすごくいい…
ビジネス
2016/12/8
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【2025年本屋大賞発表会レポート】「あっという間にやられました」「読み終わるのが惜しくなる」阿部暁子『カフネ』が書店員の支持を受けて大賞に
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金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30
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