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タグ:ノンフィクション

過去の'ノンフィクション'タグの記事一覧(662件)

  • ニュース

    「常にいつ殺されるかわからない。でもそれがけっこう楽しかった」日本人男性が、偽装結婚していた“フィリピンパブ嬢”との結婚に至るまで

    『フィリピンパブ嬢の社会学』(中島弘象/新潮社) 大学院でフィリピンパブで働くフィリピン人女性を研究していた『フィリピンパブ嬢の社会学』の著者・中島弘象さんは、…

    海外

    2017/4/18

  • ニュース

    101歳が回想する、ユダヤ人収容所での音楽隊の仕事―。絶望の中でも手を差し伸べる人間は必ずいる

    『強制収容所のバイオリニスト―ビルケナウ女性音楽隊員の回想』(ヘレナ・ドゥニチ=ニヴィンスカ:著、田村和子:訳/新日本出版社) 第二次世界大戦の終戦から70年以上の…

    社会

    2017/4/14

  • ニュース

    霊体験を通して家族の絆を確認する―東日本大震災で家族を喪った人たちの「霊との遭遇」ノンフィクション【著者インタビュー 前編】

    『魂でもいいから、そばにいて3.11後の霊体験を聞く』(奥野修司/新潮社) 亡くなった家族や友人が夢に出てきたら、目が覚めた時にあなたは 「会いに来てくれたんだ。嬉し…

    社会

    2017/4/11

  • ニュース

    東日本大震災で家族を喪った人たちにとって霊体験は生きる希望【著者インタビュー 後編】

    『魂でもいいから、そばにいて3.11後の霊体験を聞く』(奥野修司/新潮社) 東日本大震災で家族を喪った人達が体験した「霊との遭遇」をまとめた、『魂でもいいから、そば…

    社会

    2017/4/11

  • ニュース

    死ぬ気がないのに“うっかり自殺”しようとした……。ツイッターで話題の過労死マンガ『「死ぬくらいなら仕事辞めれば」ができない理由』

    『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』(汐街コナ:著、ゆうきゆう:監修・執筆協力/あさ出版) いわゆるブラック企業で働き、過重労働によって死を…

    マンガ

    2017/4/10

  • ニュース

    「憧れの彼の家で漏らした話」「ラブホでお掃除バイト」…“ほっこり下品な闇歴史"マンガ

    『のぞみ33歳。だだ漏れ日記』 (大盛のぞみ/扶桑社) “すべて実話の恥ずかしい過去”を描いた闇漫画『のぞみ33歳。だだ漏れ日記』が2017年4月21日(金)に発売される。 「…

    マンガ

    2017/4/2

  • ニュース

    “男”であることをやめたが“女”にはならなかった―。「性」をめぐる異例の“自伝的ノンフィクション”

    『男であれず、女になれない』(鈴木信平/小学館) 第23回小学館ノンフィクション大賞を紛糾させた異例の”自伝的ノンフィクション”『男であれず、女になれない』が、2017…

    暮らし

    2017/3/25

  • ニュース

    いまだ癒えぬ「地下鉄サリン事件」の傷あと――フランス人作家が『MATSUMOTO』で描いた宗教とテロリズムとは

    『MATSUMOTO』(LF・ボレ:著、原正人:訳、フィリップ・ニクルー:画 /誠文堂新光社) 1995年3月20日、この日付から世界初の化学兵器によるテロ事件「地下鉄サリン事件」…

    マンガ

    2017/3/20

  • ニュース

    娘から「死んでもいいよ」と言われたら…あなたならどう思う?

    『ママ、死にたいなら死んでもいいよ』(岸田ひろ実/致知出版社) 一見するとショッキングな言葉だが『ママ、死にたいなら死んでもいいよ』(岸田ひろ実/致知出版社)の著…

    社会

    2017/3/17

  • ニュース

    Twitterで大反響! 家族全員で「死」を考える? 「もひかん家の家族会議」

    『なんでも解決!もひかん家の家族会ぎ』(もひかん/ワニブックス) 子どもの頃、お金持ちの親を持つことに憧れたことはないだろうか。自慢できる両親と大きな家に住み、…

    出産・子育て

    2017/3/14

  • ニュース

    震災で工場を失った老舗醤油蔵。苦難の末に彼らを救った「もろみ」を巡るノンフィクション

    『奇跡の醤(ひしお) 陸前高田の老舗醤油蔵 八木澤商店再生の物語』(竹内早希子/祥伝社) 東日本大震災と、それに伴う津波は人々から多くのものを奪った。生命、家族、…

    社会

    2017/3/10

  • ニュース

    15万部のロングセラー! 太平洋戦争当時の日系アメリカ人の葛藤をえぐり出した名著が、新訳で復刊! 移民二世の苦悩とは?

    『ノーノー・ボーイ』(ジョン・オカダ:著、川井龍介:訳/旬報社) 1941年12月7日(現地時間)、日本軍の爆撃機がパールハーバーを襲う。この日からアメリカ合衆国に住む…

    文芸・カルチャー

    2017/3/8

  • ニュース

    ひらがなは必要? 宿題は大変!?  小学校入学前の学力アップにつなげる大事な習慣

    いよいよ入学シーズンも間近。新1年生になる子どもたちは期待に胸を膨らませている時期でしょう。けれど、子どもたちのワクワクする気持ちとは裏腹に、親としてはあれもこ…

    出産・子育て

    2017/3/1

  • ニュース

    「遠い島のかわいそうな女性たち」でいいのか? 問題の根本にある米軍基地の存在…負の連鎖”沖縄内部の暴力”から彼女たちを救うには?【後編】

    『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』(上間陽子/太田出版) 沖縄の女性たちが暴力をうけ、そこから逃げ、自分の居場所を作り上げていくまでの記録を綴った『裸足で逃…

    社会

    2017/2/28

  • ニュース

    「カルト村」での衝撃体験が話題となり「続きが読みたい!」の声が殺到 ! 壮絶な毎日を過ごす著者が、村からどうやって脱出を決意したのか?

    『さよなら、カルト村。』(高田かや/文藝春秋) 『カルト村で生まれました。』(文藝春秋)という衝撃的なタイトルのコミックエッセイで、自身の体験を赤裸々に描いた高…

    コミックエッセイ

    2017/2/24

  • ニュース

    性的に活発なカップルはたった12%!? 人のセックスを見てみたい…覗き穴から客を観察し続けたモーテル経営者30年の実録!

    『覗くモーテル 観察日誌』(ゲイ タリーズ 、白石 朗:訳/文藝春秋) 人のセックスを見てみたい。作られたものではない、極めて自然な、普段の情事を見てみたい。そんな…

    エンタメ

    2017/2/21

  • ニュース

    東京・新宿に忍者の村が!? 江戸城勤めのサラリーマンが残した驚愕の文書とは

    時は江戸時代。東京都新宿区、四谷のあたりに、忍者の末裔とされる「伊賀者(いがもの)」の村があった。作り話ではなく、実際の歴史記録である。 戦国時代には戦闘に参加…

    社会

    2017/2/15

  • ニュース

    80代のデリヘル嬢が活躍する時代に…。若さや美しさはいらない超熟女につく20代の常連客。いったいいくつまで「風俗」は通用するのか?

    『高齢者風俗嬢女はいくつまで性を売れるのか』(中山美里/洋泉社) いざとなったら風俗で働けばなんとかなる、そう考えたことがある女性はけっこういるだろうか。リスト…

    社会

    2017/2/6

  • ニュース

    30万人が涙! 舌を噛み自殺未遂も…。絶望から立ち直り生きる覚悟を決めた中学校教師の実話

    『命の授業』(腰塚勇人/ダイヤモンド社) 『命の授業』(腰塚勇人/ダイヤモンド社)は、ある男性が人生に絶望し、そこから立ち直った実話だ。本書には、私たちの人生を豊…

    暮らし

    2017/2/2

  • ニュース

    末期がん余命宣告から奇跡の復活― “不滅のマシンガン・ギター”ウィルコ・ジョンソン波乱万丈の人生

    末期ガンの余命宣告から奇跡の復活を果たした、ギタリストのウィルコ・ジョンソン。彼の波瀾万丈の半生を綴った初の自伝『不滅療法~ウィルコ・ジョンソン自伝』が2017年2…

    エンタメ

    2017/1/29

  • ニュース

    ニセの記憶は簡単に植えつけられる!全米で話題の「記憶ハッカー」が明らかにした、あいまいな人間の記憶の実態とは?

    『脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議』(ジュリア・ショウ:著、服部由美:訳/講談社) 旧友と昔話に花を咲かせると、自分と旧友との間で記…

    科学

    2017/1/26

  • ニュース

    きゃりーぱみゅぱみゅがエゴサをする現代人に一言! ネットやテレビでは明かされない彼女の本音が一冊に

    『きゃりーぱみゅぱみゅ あたしアイドルじゃねぇし!!!』(きゃりーぱみゅぱみゅ/東京ニュース通信社) ファッションモデル・歌手として活躍する、きゃりーぱみゅぱみゅの…

    エンタメ

    2017/1/25

  • ニュース

    “田中角栄を殺した男” はいったい何者なのか? 永田町の舞台裏、政争・駆け引きのリアルを教えてくれるドキュメンタリー

    『政争家・三木武夫田中角栄を殺した男(講談社+α文庫)』(倉山満/講談社) 2016年の日本の出版界は、故・田中角栄元首相の回顧ブームに沸いた。そのきっかけを作ったベ…

    政治

    2017/1/25

  • ニュース

    池上彰が初めて明かす、文章を上手く書けるようになる“ワザ” 当代一のコラムニスト・竹内政明との共著『書く力 私たちはこうして文章を磨いた』

    『書く力 私たちはこうして文章を磨いた』(池上彰、竹内政明/朝日新聞出版) ジャーナリスト・池上彰と、竹内政明の共著『書く力 私たちはこうして文章を磨いた』が、201…

    ビジネス

    2017/1/25

  • ニュース

    75歳でも現役! CAに高級クラブホステス…美女4000人に30億円を貢いだ紀州のドン・ファン、野崎幸助氏の性欲が超絶スゴイ件

    『紀州のドン・ファン美女4000人に30億円を貢いだ男(講談社+α文庫)』(講談社) 昨年3月、こんなニュースがワイドショーを騒がせたのをご存じだろうか。それは、自称モ…

    社会

    2017/1/24

  • ニュース

    原因不明の病に倒れ、意識不明になった花嫁を待ち続けた新郎。感動の実話『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』が佐藤健&土屋太鳳のW主演で実写化

    『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』(中原尚志・麻衣/主婦の友社) 原因不明の病に倒れ、意識不明になった花嫁を待ち続けた新郎の実話小説『8年越しの花嫁 キミの目…

    エンタメ

    2016/12/17

  • ニュース

    なぜスズキ自動車は燃費試験不正問題で信用を高められたのか?

    『オサムイズム─”小さな巨人”スズキの経営』(中西孝樹/日本経済新聞社) 2016年4月、三菱自動車の燃費試験不正問題が発覚したとき、多くの人が思った。「他の自動車メー…

    社会

    2016/12/12

  • ニュース

    貧困、家庭崩壊、経済格差…殺人事件発生率世界一のホンジュラス。最凶ギャング集団「マラス」の今まで語られることのなかった、衝撃のルポ!

    『マラス暴力に支配される少年たち』(工藤律子/集英社) 次期トランプ政権が掲げる政策のひとつに、犯罪歴を持つ移民の母国送還がある。その狙いのひとつは米国内の「マ…

    社会

    2016/12/9

  • インタビュー・対談

    無謀であるとわかっていながら戦わなければならないジレンマ――「戦死は名誉じゃない。」戦争を美化するドラマや映画の”印象操作”にだまされないために…【後編】

    ――まだまだこれからという時に空に散ってしまった。儚いですね。 神立:みなさん戦死した仲間のことを話す時は必ず涙を流します。50年経っても60年経ってもそれは変わりま…

    社会

    2016/12/8

  • ニュース

    ビジネス書なのに泣ける!! 「ありがとう」と言われる会社の成功の理由とは? 「心にグッときて」「理解を深められる」一冊

    『「ありがとう」と言われる会社の心動かす物語』(三枝理枝子/日本経済新聞出版社) 「まさかビジネス書を読んで泣くことになるとは……」。やっぱり「実話」はすごくいい…

    ビジネス

    2016/12/8